痩せないと…。

脅されました。

医者に。

つーわけで、台風の中、有楽町のビッグカメラヘてくてく。というわけで、店員の説明などを聞いて。適当な「血圧計」を購入。松下かオムロンかで迷ったんだけど、結局、何でも手広くやっている松下ではなく、専業メーカー?で定評のある後者のやつ。命運を分けたポイントとしては、乾電池だけではなく、家庭用のAC電源が使用可な点。いちいち乾電池なんて使ってられんわってことで。

あとは、前々から調子が悪く買おうかどうするまいかと迷っていた外付DVDが手頃な値段で置いてあったんで、ついでに購入。

暇で暇で

ひまでひまでひまでひまで・・・って何度か書きましたけど、輪を掛けて暇です。うちの会社は伝統的に医者に行きますで抜けるのはOKな文化があるのですが、自分は本社内にあるクリニックへ、そして直属は大学病院へ、サブの上司は歯医者へ・・・って、仕事にならんわ。いまのポジションは、裁量の幅があまり大きくないので、上流で滞っていて、手持ち無沙汰に次ぐ手持ち無沙汰、資料を読み込むのにも、もううんざりです。

おまけに好き勝手に思いつきで行動する人はいるし、なんで自分が進捗管理をやらなきゃいかんの状態で、それすらも無関心と言うかやる気ナッシングというか、意に介していないし。正に処置なしというところなんですが、組織ですから立てなきゃいかんし、かといって、そのまま鵜呑みにしていたら、ろくなことにならんし、差し出口をきけば恨み買うだけ、かといって座して待てばチームの仕事は瓦解が目に見えていて、(自分の)評価となって跳ね返ってくるでありまして、まさにどうしたらいんだ!であり、さながらデスマーチであります。

デスマと言っても、半ばこれは人災で、やるべきことをやってこなかっただけであって、溜まりに溜まった負債を払う瞬間がこくこくと近づいてくるのをじっと待つ死刑囚の心境(いや自分ではなくて件の人がですよ)なのかなーと思ったり。
無能な味方は敵なのだ。

イタリア参戦ジョークを引くまでもなく、敵であれば3個師団も送れば十分過ぎてお釣りが来るほどなのに、足を引っ張られて、いわゆる「柔らかい下腹」がウィークポイントとなって、30個師団を投入しなくてならない。それでいて、当人にその自覚なしなんだから、頭にくる。

これが、他の部署であれば「しょうがない人だな」とせいぜい生暖かく見守って酒席の肴にでもして美味しく頂いて、他山に石、我関せずを決め込めばいいのだけれども、殊、火の粉が自分に掛かってくるのだから、堪りません。

追記

虫垂炎で入院かよ!出来すぎだよ!!敵前逃亡は昔から銃殺刑って相場が決まってるんだよ!!って俺の所為ですか?と少し追い詰めすぎたかな、と反省…?しかし、自分程度の若造にそれほど言われてしまうのもどうかと思いますがね。逆の立場になったときのことを考えてこれぐらいにしておきますです。