海堂 尊『ナイチンゲールの沈黙』(宝島社)

そういえばと思い出し、蒲田の福家書店にて、査収。強風のせいか心なしかガラガラ。立地上、休日よりも平日の方が混む本屋なのかもしれない。

内容は、あの超傑作『チーム・バチスタの栄光』の続編ですよ。今か今かと待っておりましたとも。オフェンシヴ・ヒヤリングの達人、厚労省技官、白鳥が、不定愁訴外来の田口先生が!じっくり時間をかけて大切に読みたい。