冬コミにて購入しておいた、ねこバナナの『Omegaの視界(1)』を読み終わりました。ねこバナナと言えば、閂夜明さんであり、うごく田中さんとかそのへんなわけで、音楽とかは外注でシナリオの人なんかは初めて見る名前です。
いわゆる伝奇もので、なかなかに雰囲気は良いのですが、いかんせん短過ぎ。
あと全然ネコ出てこねぇぞゴルァとか。
よく言って体験版の域です。まぁ主題化付きバージョンで、1.5Kだったわけですが、居ないと思いますがねこバナナ買うのは初めてです、なんて人には敷居が高すぎるかも。自分なんかはねこバナナ大好き!な人なので、制作資金お布施というつもりで買っているので、まぁしょうがないかという感じですが。
とりあえずOPは一見の価値ありなので、見るように。
あと、叔母さんが橋の上でヤニ吸っている一枚絵がどうにもデジャヴを感じるのですが、はてさてなんだったか。
これからというところでフェードアウトなので、続編を、というかきっちり本編完成させて欲しいな、というところ。
未完の同人ゲーは、数あれどたぶん誰も知らないであろう『欠片』*2なんてのもありました。まぁ評価は完成品を触ってから、ということでお願いします。
あー、あと現段階では、一般ゲーで全年齢対象です。
一応サービスカット?でヒロインを張っている?店長の温泉でスクール水着なんてシーンがあるくらいです。