第147回直木賞について

おこがましいが、この件について触れねばなるまい。
自分は元来、いわゆる文学というものに疎く、受賞したからといって読むような性質ではないので、ノミネートされていたということすら知らなかった。ついでに言えば、その著作を読んだことは一度も無い。
ので、そのニュースをツイッター経由で目にしたとき、物凄い衝撃を受けた、ことをここに告白いたします。物凄い打ちのめされた、と言ってもいい。その理由は明白なように思えるので、いちいちここに記す必要を認めない。とにかく、打ちのめされたのである。


が、日常は続く。