消費者の愛情表現

まずは、こちらをご覧下さい。決して、職場で開いてはいけません。




消費者の愛情表現が費消した金額の多寡でしか測れないのは、明らかに不幸だと思うんですよね。なぜこういうことになるかといえば、「ヨメ」*1は一人。でもライバル、同業者とでも呼ぶべきか?は、いっぱいだからじゃないかなぁと思うわけです。だから、差別化したい。それを可視化して、分かりやすく手っ取り早いパフォーマンスとして札束で頬を引っ叩く。


そういうスタンスで対象に入れ込んでも、不毛なのは分かってはいるんでしょうけどねぇ・・・。手の届かない存在との距離の置き方についての一考でした。ねんどろは別腹とか言ってる時点で、程度の問題で同類なところがにんともかんとも。

*1:嫁でもキャラクターでもアイドルでも偶像でも、二次元でも三次元でも。お好きな対象を当てはめてください