例のイベント

板橋まで様子を見に行きました。
そもそも開催すべきではなかった不幸なイベント。


そもそも、余程コアな人じゃないと、このイベントの存在自体知りえないと思うんですよね。
実際、自分も蒲田に向かう途中で、ネット上でざわざわしているのを見聞きして、そういえばと思い出した位ですし。


でまぁ結果的には、ご覧の有様で、これはちょっと擁護のしようがない。
せめてなぁ、事前に開催中止の案内がwebなりで何故出せなかったのか。いろいろ心配して助け舟出してくれた人たちもいたみたいでしたが、、、。わたし自身、同じ主催の別ジャンルのイベントに行ったことはないものの、なかなか手堅い運営と聞いていましたので、ちょっと驚いています。


やらかしたことは取り返しがつかないわけで、狭いコミュニティーだから嫌でも耳に入ることもあるし、どういう結果をもたらすか考えなかったわけではないと思いますが、立ち竦む何かがあったのかな、と想像することしか出来ません。



ちょっと憔悴しきってましたね、、、。



関係ないですけど、かつて仕事でやらかしてしまったとき、命までは取られないからみたいなことを言われたことがあって、よく言えば、開催すると意気込んだものの思うようにサークルさんが集まらずに開催中止なんて、イベントはけっこうざらにあるんだから、見通しが立たなくなった時点で、最悪の中で、最善を選ぶと言いますか、、、。


ポイント・オブ・ノー・リターンは、どこだったのかは、今となっては本人にしか分からないでしょうが、今回の一件で色んなところに迷惑を掛けたわけですから、何はともあれ頭を下げるところから始めないといけないでしょう。残念ですが、ティアやミケに来ようというのは虫が良過ぎると言われても仕方ないんじゃないかと思います。


心配してくれたり、応援してくれたりしていた人をこれ以上、裏切らぬ行動を取られることを祈ります。