博麗神社例大祭(第9回)

有明は、東京ビッグサイトで開催されました上記イベントに一般参加してきましたので、忘れぬうちに、参加記録を書いておきたいと思います。当日は、暑いくらいの上天気で日差しもキツく半袖でも、だいぶ汗をかきました。


さて、いつものごとく、ゆりかもめでのんびりと。いきなり新橋で一目でそれとわかるハッピ着た若人を発見し、若いっていいなぁなどと思いながら、ゆりかもめに乗り込みます。半分くらいは例大祭目当てかなーって感じの混雑率です。到着は、07:20くらい。東1にどんどん流し込んでいたんですが、これは罠だろ、と思って、しばらくトイレなど行っていたら、ごきぶりホイホイ(東西連絡通路)に、待機列並べ始めたんで、そこに並ぶ。今回は、我道と一緒に並んだので、まぁ簡単ではありますが、分担などを相談したりなどしつつ、開場を待ちます。が、ごきホイなのでかなり蒸すんですよね。雨の日よりはマシでしょうがこの日は特にひどかった。


そんなこんなで、10:30になりますが微動だにせず。けっきょくペナ云々はよくわかりませんでした。スタッフから特にアナウンスもなかったし。エスカレーターの乗り方だけ、うざいほど何度も念押しはありましたがね。


エスカレーターで、東2・3ホールと東4・5・6ホール行きたい人に分けるもんだから、まぁそこそこの混乱。8列で並べていたんだからしょうがないね。


入場したのは、10:50くらい。中に入ってみるとスカスカ。チケ組無双タイムが20分以上あったということだね。聞けば、08:00とか09:00くらいに着た人は、11:00でも全然は入れなかったみたい。そりゃ頭にくるわな。ホール閉鎖されていたようにも見えましたが、東1に居た人ある程度先に入れたってことなんでしょうね。なんで、東駐車場使わなかったのかがいまいちよくわかりませんが、そして、全くの個人的な印象論ですが、やっぱり例大祭はイベント規模に対し、実働スタッフの数が足りていないような気がします。



で、コピー誌(ペーパー?)出すとか書いていた初動サークル行ったら、いねえ。あとから行ったら、無配終了しましたの紙が置いてあって、見本なし、売り子不在とかステキ罠に嵌るくらいには、アレっぷりでしたが、その他は概ね問題なく事前にチェックしていたところは買えたのでよしとしたい。今回限りで、しばらくイベント参加は見合わせという告知が出ていた某サークルさんにもスケブお願い出来たし。



余談ですが、即売会は実際に描いた作家さんと言葉を交わせる得がたい機会なわけです。これを描いたのはどんな人かなと気にならない人もいるのでしょうが、私はミーハーなので気になるたちなので、特に印象に残った作家さんのことを書きたいと思います。



kamSさん。モリヤステップで有名な人。ご夫婦で参加されていたんですが、凄えかっけええ人たちでした。


みつもとじょうじさん。サークル「にくたまそば」主催にして、かの『恋する夜雀』を描かれた作家さん。なんどか買う機会はあったのですが、意識したのは、ね。和服着ていたので、目立っていました。


タダシさん。もこけーねが好き過ぎる人。買いにいったら、これはホントにサプライズ。自分の目で確かめて、としか言えない。



それはさておきまして、凄い量買ったので、物理的に行動不能に。コインロッカーは中途半端に閉鎖されているし、宅急便は、13:00受付開始だし、、、ということで根性で買い続け。後半は、集合して交互に荷物番をしながら、なおも買い続け、14:30ぐらいに後ろ髪ひかれつつ撤収。いつもの和幸で飯食って〜。汗かいたんで大井町の阪急アワーズの風呂行こうと提案したんですが、あえなく却下。大人しく、まっすぐ帰りました(17:00前には家についていた)。


お疲れ様でした。

心に届いた、博麗神社例大祭(第9回)発行物紹介01




レミ咲で、寿命ネタ。作者も後書きで述べていますが鉄板です。
ただただ素晴らしい。


当日はスペースで自作の油絵画が展示してあったことからも分かるように、作者は、油絵をかじっている人のようです。


この家の主人は猫気です、の人。とぼけた感じがたまらなくて良い。リアルタッチな動物絵に和みます。今後の展開が楽しみで、個人的に注目している作家さんです。