秋の即売会シーズン、そして

夏コミのない夏休みが終わり、月が代わり残暑どころか長雨やらの天候不順で葉物野菜は高騰し、はや秋の気配を感じつつある今日この頃、参加を検討していた同人誌即売会が相次いで延期を発表していたので、記録がてら残しておきます。

 

まずは、2021/09/20予定の文々新聞友の会ですが、会場の京都パルスプラザが緊急事態宣言のあおりで、宣言が延長された場合、使用できない(京都府だか京都市のお達し)ということで、延期(2022/01/10月曜日・祝日の新日程が公表されました)。

 

そして、東方紅楼夢(2021/10/10)も、会場のインテックス大阪野戦病院設置場所に選定されるという急展開により、あえなく延期が決定。会場から辞退するようにダメ出し食らったんだろうなぁ。

 

というわけで、秋の予定が吹っ飛んでしまいました。正直ほっとしたというのもありますが、心中複雑です。これに先立って、ワンフェスも当初予定の日程での開催を断念していますし、残るは大規模イベントはコミティアだけ。どうするのかと思っていたら、カタログを販売開始していたので、一応やるつもりっぽいですね。どうなることやら。

 

そして、冬コミが控えているわけですが。普通に無理だろと思うのですが、仮に開催されたとして、入場できるかどうか分からない。ワクチンの接種率が進展して、ノーガード戦法でいくと方針転換しないことには、大規模イベントの開催は厳しいのではないかと考えています。

 

ワクチンは確かにゲームチェンジャーでしたが、決定打にまで至らず。時間稼ぎに過ぎないということなのでしょうか。コロナが落ち着いたら、、、が、行けたら行くみたいな空虚な空手形となって久しい。いつかはコロナも終息すると思うのですが、まだ先が見えません。