ソフトバンクが時価総額日本一

トヨタ自動車を抜いて達成。そして日経平均67,000円(終値は66,934円)。なお、騰がっているのは、ソフトバンク、キオクシア、太陽誘電、村田製作所etcでTOPIXはマイナスに沈むなど、死屍累々で年初来安値をつけた銘柄も多い。下手に安いと飛びついたらひたすら下げていくこともあり得る状況。そりゃそういうの売ってモメンタム銘柄に寄せた方が儲かるんだからみんなそうするよね。機関投資家とか外国人投資家のバスケット買いなんでしょうけど、内需系とかは見向きもされず、ひたすらにテーマ株のターン。一体いつまで続くのでしょうか?とりあえず、このまま無理やり7万円達成しそうな雰囲気です。

 

アメリカも状況は似たり寄ったり?WMT決算×続くCOSTも決算×でひたすら売り込まれています。「目の前で起こっていることが正しく、間違っているのは自分の頭」の方、と何度も言い聞かせていますが、理解が追いつきません。

 

かと思いきや、これまでゴミ扱いされてきたMSFTやCRM,NOWなんかのソフトウェア銘柄、SaaS銘柄が一部復調してきたりと、それなりに資金は循環してきているみたいです。大まかな理解としてはDC銘柄(GEV,CAT,APH,GLW)→メモリが足りない(MU,WDC,SNDK)→CPUが足りない(AMD,INTC,ARM)→サーバーが足りない(DELL)→MLCCが足りない(村田、太陽誘電)みたいな?発電機(三菱重工とか)、電線(フジクラとか)からはやや資金が抜けメモリ以下は依然としてフィーバー中。ソフトバンクの再評価もARMの株価の上昇とかオープンAIのIPOとかの思惑か。

 

自分の持ち株も、PER高めのディフェンシブ銘柄はかなり売り込まれているのが多いのに、一部銘柄の暴騰のせいで全て搔き消され、連日のようにATHを更新し続けています。まあ自分はほとんど日本株を持っていないので、蚊帳の外です。オルカンとかそういうのでちょっぴり恩恵があるくらいか。任天堂とかバンナムなどの日本のIP銘柄は日経3万円くらいのときとほとんど変わらない水準だし、これまでもてはやされてきたゼネコンとかの売られ方もひどい。消費税減税が現実味を帯びてきたこともあり、外食・食品系なんかも叩き売り。気を見るに敏というかすぐポイしていかないと大損しかねない恐ろしい相場です。日経平均は時価総額加重平均のインデックス投資じゃなくてアクティブ投信だから、これをベースに買っている人はそんなに見かけない印象。もしかしたら勤務先のDCとかで買っている人が多いのかもしれない。ソフトバンクは恐ろしくて買えなくても、日経平均連動投信なら百歩譲って買える、のかもしれない。