見あたらない

読むものもないので、米澤穂信の「小市民」シリーズ短篇『シャルロットだけはぼくのもの』が掲載されている東京創元社の『ミステリーズ!』10月号を買おうと思ったら、見当たらないので、検索機でチェックしたら「在庫あり」になってたんで、意を決して店員に探してもらう。待つこと10分近く。
・・・。イライラ。で、「すいません、入荷数1冊で昨日売れてしまいました」とさ。まぁ駅中の本屋だから売れ筋中心で、雑誌とかそのへんに力入れるのも分かるけど。需要と供給のミスマッチというコトバがなぜか思い出されたのでした。