2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お好み焼き

事後、雪ちゃん、七瀬さんを加え、石井にてお好み焼きを食す。何年ぶりだ?という感じ。自家製?サラダが出てくることすら忘れていた。あと、オバちゃんも元気そうだったので、なにより。

『ゲド戦記』

もうね、グダグダ。悪口言うとキリがないので、思わず我道と良かった探し。 音楽はまぁ良かったね。もともと溝口肇は好きな作曲家だし。 挿入歌は鉄板だったね。 新人さんはまぁまぁだったんじゃない?

第一次作戦会議

夏対策というわけでリアル作戦会議へ。大したことができるわけじゃないのですが、やはり直接顔合わした方が、感触も分かるというもの。で、とりあえず午後からボックスへ。が、予定の時刻で来たのは我道のみ。おまけにカタロムで出力したチェックリストは、…

『川の名前』

初めは取っ付きにくいかな、と思っていたんですが、読み始めるとなかなかどうして、結構読ませます。プロット自体は目新しいものはないもの、やや現代風にアレンジしてあって、著者なりの工夫に好感が持てます。 思わず布教がてら、我道に(押し付けて)貸し…

『HELLSING』8巻

人外vs人外。ええぃ、ウォルターはまだか? やっとこその8巻、この日は仕事が一服したこともあり、有給を取得。 地元の本屋で購入し、堪能させていただきました。

片山憲太郎『紅〜ギロチン〜』 

待ちに待った『紅』/『電波的な彼女』の最新作です。 ちゃんと紫が出てきていて一安心、しかし、電話一本でスイッチが入ってしまうあたり、ちょっとどうかと思ったけど。 相変わらず夕乃さんが暴走していたり、超安定で楽しく読めました。

『ネクラ少女は黒魔法で恋をする (2)』

『紅2』がないかな〜と思って秋葉原をちょいと覗いてみたのですが、さすがに早売りはない模様。帰りの電車の中の暇潰しとして購入はしたものの・・・。 まぁ詰まらなくてはないのですが、取り立てて得るものもないと言うか。もうこのへんで見切りをつけるべきか…

「よつばの。読書会」 in 品川第一地域センター2F/第一集会室

新馬場駅に着いたはいいものの、降り口を間違ったらしくしばしうろうろする羽目に。目的の品川第一地域センターに辿り着いたのは、確か10時前くらい。入り口にて受付をすると、応対して頂いたのは、主催のKOKKURIさん。で、隣で大量の同人誌の山と格闘されて…

紅2

いつのまにか、紅2の紹介ページがオープンしてた! こりゃ楽しみ。 斬島って、雪姫の一族かいな? で、紫タンはどこ?

川端 裕人『川の名前』ハヤカワ

非常に好意的な書評が多いので査収。そのうち読みます。 先に『シンギュラリティ・スカイ』を崩さなきゃ(あと1/4くらい)。

マーチン・ファン クレフェルト『補給戦―何が勝敗を決定するのか』  (中公文庫)

とにかく高い!文庫で、1,500円ですからね、しかし、その筋では非常に評価が高い本なので、やむを得ないか、と購入。この手の本は見掛けたときに確保しておかないと、あとで読めなくなるし。

ウルトラシャンプ

ついでに、ウルトラジャンプも査収。 立ち読みで済ませたいのだけれども、それは無理なのでやむを得ず。 ちゃんと読んだのは、皇国とジョジョだけ。 皇国 印象に残ったシーン。「殺す!まだ殺す!」 バルクホンのお付のロボフ?だったけが意外と老けている。…

高野真之『クロノスヘイズ』①〜②巻

上野で下車。パルコ横のまんがの森でしばし物色。 意外と狭いのですね。エロマンガ/ラノベ/原画集の類/オタ向けマンガ/少々の同人風味な店舗構成でした。で、『クロノスヘイズ』ですが。電撃大王とか買わない人なので予備知識ゼロでの購入です。まぁそこ…

よつばの読書会の準備

どんなイベントになるか想像もつきませんが、下記の同人誌を持ち込み予定です。10冊程度〜とか思っていたら、ついつい多くなってしまった。どうやら、一人での参加になりそうなので、当日はお相手してくだされば幸いです。多少見辛いかもしれませんが・・・。創…

「トール・スネーク・EP」

YouTubeをふらふら巡っていたら、「DUVET」(『serial experiments lain』の主題歌っす)が流れていたので衝動的に欲しくなりついつい購入してしまった。なんとこの年にして、人生初アマゾン!注文してからわずか2日。アマゾン中毒患者が大量発生するのも無…

高野真之『BLOOD ALONE』3巻

出ていたことをすっかり忘れていてようやく秋葉虎にて査収。 ますます上品さに磨きが掛かっているというか、極めて上品な雰囲気を醸し出しています。 と言うか、『BLOOD ALONE』商業で読めるんなら「VANISHING POINT」行く必要はないなとすら思え…

秋葉にて

秋葉にて、カタログを求めてうろうろ。ろくに調べもせず、行ったのが祟り、右往左往。メッセで買おうかと思ったのですが、大して安くもない(と言うかどこも談合価格の2,400円だし)ので、たちばな書店なども覗いては見たのですが、今ひとつピンと来ないので…

吹いた

何気なくTVをつけてたら、西千葉キャンパスが出てきて吹いた。しかし、なぜに理学部なのか・・・?ちょくちょく見るかもしれません。お陰でリベリオン(視聴済)を落ち着いて見れなかった。

2006年星雲賞候補と受賞作とか

『サマー/タイム/トラベラー』は確かに秀作だったよね。候補の中ではこれしか読んでいないけど・・・。 『老ヴォールの惑星』は、一水だけどなぜか買う気が起きないのはなぜだろう。 海外長編部門で、個人的苦手作家、イーガン先生の『ディアスポラ』が受賞。《…

坂木司『青空の卵』、『仔羊の巣』

これは良作。登場人物の性別を反転させたら、オタクが飛びつくというのも無理はない。3巻目の文庫化が待ち遠しい。ワトソン役の作者の甘やかしっぷりというか共依存っぷりを楽しむのが吉。関係ないのですが。 誰か『冷たい校舎の時は止まる』を読むきっかけを…

田中哲弥『ミッションスクール』

途中まで読み進めて放置中。もうね、アマゾンのレビューとか見て下さいよ。お察し下さいですよ。「絶版は確定的」ってあーた。 ・・・否定はしないというか、この不条理かつ破天荒な展開に付いて行ける人以外お断りですね。

『バッテリーⅤ』

まぁ本の薄さは別にして。内容は濃いです。姫さんは可愛いなぁ。 しかし、まぁ美人の泣き顔がみたいという5番打者瑞垣がいい味出してます。ってお前、それでも中学生か(笑)。 姫さんがもてるのはしゃーないとして、伊藤さんの登場にちょっと心動いた。 し…

ハヤカワ文庫『シンギュラリティ・スカイ』 

サイン会時に、fr-君に薦められて、その日に買うまでは至らなかったものの、その後ネットの評判も悪くなかったし、暴走野郎さんが絶賛風味だったので、査収を決意。 現在読み進めているところでありますが、「因果律侵犯兵器」という素敵ワードは、訳者の功…

渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で』11巻

超安定。まぁあんまりどこかのスール選びみたいに意味もなくだらだら長引かせずに、一気呵成に蹴りをつける方がはるかに好感がもてます。どちらかといえば、ウルクよりはリセリナ派なのですが、今回は、イリス派とかシルヴァーナ姐さん派などには、サービス…

吾妻ひでお『うつうつひでお日記』

最近読み終わった本をとりあえず記録しておきます。『失踪日記』が売れに売れたたお陰で、二匹目のどじょう狙いな本書ですが、吾妻耐性がないとちとキツイのではないでしょうか。しかし、この時期の吾妻はよこう読んでいるなぁと感心させられた。余談ですが…

おもいで広場

もしかして、知らぬは自分ばかりなりけり、だとしたら、えらい恥ずかしいのですが、同人サークル「おもいで広場」さんと言えば、『セリオの絵本』なんかが、秀逸で印象に残っておりますが、コミック版『皇国の守護者』のアシさんをされていることが判明。確…

『マリアさまがみてる 仮面のアクトレス』

もはや惰性ですね。カタルシスもなく、スールも決まらず、ただ淡々と選挙戦の図。だらだら。

『ワンダと巨像』

ようやく、廉価版に落ちていたので査収。オープニングをみて、ちょっと触ったぐらい。たぶんやる暇はない(と思う)。カネを出すのもなんだなぁと思ったので、ビックカメラのポイントで充当。

大王のサイン会に行ってきたよ

池袋までくんだりまで来ましたよ。14時開始なのですが、気合を入れて13時頃到着。しばらくして、本件を垂れ込んでくれたfr−君と合流。聞けば、禁則の会場から来たとか来なかったとか…。まぁ行った人はご愁傷様です。自分は、引っ掛かるサークルさんもあまり…

覚悟

昼過ぎから猛烈に眠くなり二度寝したのがマズかった。ふと気が付くと18時をとっくに過ぎている。昨日の送別会の酒が予想以上に残っていたみたいです。次回は必ず・・・。