2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

副読本『歴史とは何か』(E・H・カー)岩波新書 232頁 Ⅵ 広がる地平線 それでも―それは動く より

「過去にその比を見ぬほど急速且つ根本的に世界がその姿を改めつつある時期に際して、これはひどい無理解だと思われ、それが心配の種なのですが、もっとも世界的規模の運動が止まってしまうという心配ではなく、同人誌―に加えて、恐らくはそれを取り巻く人々…

『ぱすてるチャイムContinue』

って前作やってないぞ(廉価版を購入するはした)。鴨はうすの影響で変なコレトさん(「コレット」のことです)像を植え付けられているしなぁ(関係ない)。

☆画野朗新作?

水月2を出してくれぇ…って無理か。

『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』

フミオですか…。悪くない人選、というか誰がなっても、あれこれ言われるのは目に見えているので、複雑ですな。ファンディスク言うたら、一般的には、智代とベタベタ甘々新婚生活というようなノリだと思うのだけど、KEYのことだから、そんなふうになるとは…

尼崎の電車事故の件とか

世間を騒がしている尼崎の電車事故の件ですが。何か死者がとうとう3桁に到達してしまうのは間違いない状況らしく、亡くなられた方々におかれましては謹んでご冥福をお祈り申し上げます。それはさておき、電車がマンションに突っ込むという前代未聞の事故だ…

レヴォファイナル

最後のレヴォです。いきなり寝坊して、池袋に着いたのは8時頃だったでしょうか。かなり出遅れた感じです。考えてみれば、この冬はいろいろあったんで、こうしたイベントには行くのは冬コミ以来でしょうかって、書いてて、雛見沢綿流し祭に行ったことを思い…

『電波男』本田透

なかなかな大著です。「しろはた」で有名な本田氏が自説を展開するという内容なのですが、既に読んでいるという時点で、自分も負け組ですかね。ルサンチマンに溢れる一冊です。

妹オーディション

マリみての最新刊。由乃さんは少し進展するも…。

『とある魔術の禁書目録』5巻

感想はまた後日と言いつつも、こっちも上と事情は似通っていて?ミサカ最高というのに尽きます。3巻と言い、美琴絡みだと大変良い按配になります。っていうかもう主役交代ですか?という感じなのですが、今回はビリビリのツンデレっぷりが大変エクセレント…

『涼宮ハルヒの動揺』

感想はまた後日だけど、もはや長門シリーズと化しているのでは…。

『INCLUSION』

いつだったか、ソフマップで1,480円で購入。っていうか希望小売価格9,240円なんですが、そのあたりどうなのよ、という感じです。いや別にもうかった、とかではなくて、ふらっと入ったら、たかみち原画が飛び込んできたので、ここまで暴落してるんで地雷なの…

秋葉原にて

レヴォファイナルのカタログを買ったついでに、ナイモノネダリとか珍譜堂とか福永ユミの同人誌を数点購入。今の職場は、秋葉原が定期の圏内なんで、行き放題かと思いきや仕事が結構遅くまであるので、全然寄るどころではなかったりして、なんだかなぁという…

『まんが道』藤子不二雄A 文庫版 全14巻

仕事帰りに毎日駅前の本屋で『まんが道』を2冊買って、家までの道中で読むのが唯一の息抜きみたいな生活が一週間ほど続きました。手塚先生の偉大さがこれでもかとばかりに強調されてますが、普通に青春ものとして秀作であり、基礎教養的な作品と言えるでし…

近況

いささか唐突ですが、4月から職場が変わり、田町まで通勤電車に揺られる日々を送っております。業務も一変し、当分四苦八苦しそうです。

こみっくパーティー5巻

惰性で買ってしまった…。

『BLOOD ALONE』高野真之著

クロエとミサキの物語。同人で、うだうだやっていたやつですな。手を繋ぐエピソードなんかは、まんまな感じ。

『失踪日記』吾妻ひでお著。

深刻な話だけど、明るく書かれていて、楽しく読める。