身につまされる

萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明



マニアさまがみてるとかそういうハナシ。

本来、ものの描き手と読み手はちがう。唄のもんくじゃないけれど、両者の間には深い川があって、それはとても渡りきれない。


など、示唆に富むフレーズが頻出。