蛍光ペン

地図作成に使っていた色塗り用蛍光ペン様がどこかへロストして久しいものの、そのうち出てくるさ、ばりに放置してあったのですが、ふと文房具コーナーに立ち寄ったら、手頃な価格だったので購入してきました*1。失くさない様にしたいのは山々ですが、絶対に亡くすことは確信をもって言えます。


カネ出して文房具を自腹で買うなんて久しくしていなかったので、値段の感覚を忘れていたのですが、実売価格350円程度でした。ネットで見てもそのあたりの価格帯のようです。記憶だともっとずっと高かったような気が。それとも、それは思い込みで(自分の中の)100円当たりor1,000円当たりの金銭の価値が下がったのか。(はたまた文房具の単価が下がったのか、単にデフレなだけなのか。)


幾ら小遣いを貰っていたかは、記憶の中ではもはや定かではないのですか、高校のときでさえ、4,000円/月くらい、中学で1,000円〜/月?、小学校高学年で500円/月?・・・だったけか?もちろん携帯などないご時世のことです。
小学生のとき、コロコロ買ったら雀の涙だった、というのは良く覚えています。財布を初めて持ったのはいつのことだったろう。500円くらい入った財布失くして涙目とか今では思い出。買い食いなんかも滅多に出来なかった。通っていた小学校の隣に友達の家が経営している酒屋兼駄菓子屋でよくドクターペッパー(ビン)を飲んだなぁ。


当時の小学生として当然の嗜み?として、カードダスとかビックリマンのシールをそれなりに集めていたので、そこそこ買う金はあったみたいだけど、どこから捻出していたのやら。


まぁ本の類は(別勘定で)頼めばだいたい買ってくれたように思う。
今にして思えば、感謝だな。


今度親に聞いてみよう。

*1:会社の備品を拝借するのもなんなので。