謎の会『TRAP』


WWⅡ中。だんだんとコツを掴めてきたので、楽しくなってきた。ステージ1がまんまプライベートライアンの冒頭そっくり。でもこのステージが中隊で戦っている雰囲気が一番出ていて良い感じ。その後のステージはどれも単独潜入ばっかりで、つまらなくはないけれど、戦闘ではあっても戦争っぽくない気がする。

今日の一冊

私自身は行ってはおりませんが、2000年に開催された「こみパ」記念突発本です。表紙の千鶴さんが何故か目を潤ませています。さてその理由とは…というわけですが、ここで晒すのは野暮なので、是非とも裏表紙を見ていただきたい。抱腹絶倒のこと請け合いです。前半はしっとりとした、表紙の雰囲気そのままのマンガであるのに、一転しての切り替わりは必見。すると、あら不思議、あの涙の理由が分かってまた爆笑!一粒で二度おいしい表紙です。まさに「謎の会」と言えば*1ワナ本であるという、独断と偏見に満ちた期待を裏切らない出来の一冊と言えましょう。

*1:『葉っぱの河流れ』シリーズという声もありましょうが