『推定少女』とどっちにしようかなーと迷って買った本。別にキャットファイトが読みたかったわけではなかったのだけれども・・・。微妙。
小川一水『群青神殿』読了
挿絵が微妙。
鯨 統一郎『邪馬台国はどこですか?』読了
先輩に進められた本。伸び伸びになってしまいましたが、ようやく。
小川一水『疾走千マイル急行』上巻読了
タイトルだせえ、というのは置いといて、SF分が少ないかなぁーと。装甲列車というマニアックな題材に心惹かれる人が多いのかも。
ロバート・アスプリン&ジョディ・リン・ナイ『大魔術師対10人の女怪!』
ああ、ボタンの掛け違い。
ロバート・J・ソウヤー『ヒューマン -人類-』
ソウヤーは嫌いじゃない作家、という日本語訳されたものは大部分読んでいるわけですが、正直このシリーズは・・・。決して悪い作品ではないとは思うんですけど、これをシリーズで出すなら、とっとと『占星師アフサンの遠眼鏡』の「キングタリオ」シリーズを出して欲しい、と思ってしまうのです。
それはさておき、ソウヤーにしては珍しく本シリーズは性描写なんかもあったりするわけですが、
レイプ犯への復讐には・・・と苦笑を禁じ得ませんでした。何やらラスト付近に、お約束の「なんだってー」への伏線だけ敷いてお仕舞い。さて、次巻はどうなることやら・・・。
橋本紡『半分の月がのぼる空』5巻
「おまえの手は・・・」。4巻読んでないかもしれないということに気がついた次第というか、既に本がどこにあるかも分からないので、ダブっても買った方が早い気がする。
追記
出て来ないと思ったら、意外にもあっさり見つかるし。夏目先生の栄光と挫折、しっかり読んでおりました。・・・早まって買わんでよかった。