もう何も恐くない

本日は、魔法少女まどか☆マギカオンリーイベントであるところの『もう何も恐くない』に一般参加して参りました。


さすがに元ネタ知らずに行くのもあれなので、前日に半徹夜状態になりながら、4話から最終話まで一気見したので、ふらふらになってしまいました。帰宅するなり晩飯も食わずに寝落ちしたぐらいには消耗しました。


本編の感想ですが、紫色のクオリアを連想したのが一人ではないと知って少しほっとしました。自分としては、溜めに溜めた最終話でお預け状態ではなかったので、納得したというか、二次創作の余地はあまりない、完成された作品だな、という印象を受けたのですが、そんな先入観を吹き飛ばすような同人誌を求めて、いざ綿商会館/サンライズビルを目指す!


さて、綿商会館ですが、実は初めて来た会場です。
あまり縁がなかったといいますか・・・。東日本橋駅から、約5分ほどのところに立地しております。

もう何も恐くない 行動編

当日の行動など。


良く訓練された買い専なら、前川たんの思う壺ですが、当然2冊持っているよね?ということで、隙はなかったどころか、2冊セット*2持っていて、ドタキャン食らったので、急遽A君を召還。無駄にならなくて良かた良かたですが、ヤフオクはえらいことになっていたわけでして・・・。びっくりですよ。


赤カタログ:サンライズ2F→3F→4F 綿商へ
青カタログ:サンライズ3F→2F→4F 綿商へ


08:00前くらいに着いて、待機列へ。
まぁ殺伐としていまして、どうなることやらといった感じです。


あまり敷地があるわけもないので、座れるわけもなく、ずっと立ち放っぱなしというのもやむを得ないものの、応えます。いつ列移動するかもしれないので、かなりビクビクでしたが、途中一度だけ、トイレのために列を離れました。10:30の開場前に、一般を館内に誘導。QP〜MIXのあたりがえらいことになっていました。QPは1限200円なので、列掃けもすこぶるよく。抜けなくて、良かったです。


綿商は、一緒に来たA君に数箇所お願いしたのですが、後から自分で見たときですら頒布中だったので、概ね平和だったようです。


2回目は、一回目で買い逃したところがあったので、3Fのたる屋さん→ゆかい絵本さんのコンボ。最初から入替制を告知していましたので、多くのサークルさんも1回あたりの頒布数を分散させていたようです。


2回でほぼ買えたので、3回目は入場することなく撤退。岩本町経由で事後、秋葉へ。アレなえろ漫画とムラ黒絵さんの中古同人誌を1冊査収。死蔵しているポイントにてテレカを一枚引き換え。


http://www.k-books.co.jp/original/pointcard/change.html

もう何も恐くない 小ネタ編

  • 待機列に並ぶ際に、赤カタログを提示するように言われた。
  • 一回目が始まる前から、青カタログしか持っていない人の待機列が作られていた。
  • 開会前の主催のアナウンス:850サークルくらいから申し込みがあったらしい
  • 色んな会場を探したけどダメだった云々
  • スタッフは150人くらい集めたらしい
  • 道路の占有許可も取ったらしい
  • 東京織物厚生年金会館の2Fを列整理の場として借りていた。

もう何も恐くない戦果

まだ読みきっていませんが、ノーマークだったところを何箇所か。
あまり事前チェックしないで行きましたので、拾えて良かった。

  • すたじおねろあずーりさん

http://www.asahi-net.or.jp/~xx2h-tngw/

歩いていたら見つけた。
最近だとアイマス系で主に活動している作家さんです。

  • たる屋さん

http://www.taruya.crap.jp/

歩いていたら(ry
主にコミティアによく参加されている作家さんです。

  • ambivalent platformさん

歩いていたら(ry
わたしも何か世に問うてみたくなりました。
売り子さんからポッキー貰ったよ。

  • ゆかい絵本さん

ご存知ゆかい絵本


今回は、ちょっと珍しいつくりになっていまして、神林長平のタイトルをコピーとして、使っています。ここのところ、すえさんのSF分が表出することは、あまりないのですが、これが上手く嵌っています。素直に感心しました。さすがに一般への認知度を考え、裏表紙で注釈をつけていますが。
参考:死して咲く花、実のある夢/永久帰還装置/あなたの魂に安らぎあれ/狐と踊れ

真面目な絵柄で、ダメ系なギャグ。
虎で委託あり。
悪くないですね。
シリアス系なものも読んでみたいです。
普段はガンダム00などを描かれているようです。