またまた不要不急のキーボードを買ってしまいました

連休明けぐらいにですね、買ってしまいました。言い訳をすると、このところ、いろいろままならない日々を過ごしておりまして、ガジェット分が不足してこともあって、またまた不要不急のキーボードを買ってしまいました(しかも2つ)。ストレス解消みたいなところは正直あります。

 

無線にそんなにこだわりがない、R3のスーパーホワイトの色合いが無理(なんでアイボリーはないの?)、R2がそろそろ流通在庫がなくなると入手が難しくなりそう、と諸々を勘案し、キー荷重ALL30gに手を出してしまいました。ずっと変荷重のモデルに慣れ親しんでいましたので、ふわふわと、指を置いただけで、入力されてしまうほどの軽さです。反面、入力に際してほとんど力を入れる必要はないので、疲労軽減効果はそこそこあるんじゃないかなぁと思います。

 

昔はイキって、英語配列を買ったこともありましたが、別にプログラムを書くわけでなし、最近はもっぱら日本語配列です。噂の長くなったスペースバーは下手糞なので、そこまで気にならず。むしろ、コンパクトな直線的な外装のほうが気になります。R2の方がカッコ良いんですが、角なんかは丸みを帯びた初代の方が扱いやすいかなと感じます。

 

あと、墨はほんと見づらい。かな文字が省略されたキートップとか引き締まった見た目は良いんですけど、達人級の人はキーボード見るまでもなくタッチタイプできるから問題ないんでしょうが、私は結構見ながら打っているところがあって、普通のアイボリー色の方がザ・普通で扱いやすいです。あとね、Thinkpadとかにも言えることですが、埃がね、凄い目立つんですよ。

 

さしあたり、墨はノートパソコンPCに、フルキーボードの方は、母艦に接続して使っていて、気分で使い分けたりしています。

 

初代の91Uも全く壊れる気配もなく、手に馴染んでいるのに、新しい機種に手を出すのは全くの無駄な支出なのですが、趣味のようなものなので別にいいじゃないですか~と取り留めもなく終わる。