ワークマンでズボンを買う

衣類は、とくにこだわりがないので必要に応じてユニクロか無印とか近場のヨーカードーの類でだいたい済ませていたのですが、先日思い立ってとことこ歩いてワークマンに行ってきました。初めて行ったのですが、作業服半分、カジュアル衣料半分といったような取り扱いでした。前々から、ズボンがほつれ始めていて、まあ特に気にせず履いていたのですが、頭の片隅のToDoリストにはあり、えいやと行ってきた次第です。インフレの影響で、ユニクロもひと頃に比べてずいぶん値上がりしたので、ちょっと試してみるか、、、という気分でしたが、まあこの値段なら失敗してもいいか、というラインナップですね。その他に靴下とか上着などもちょこちょこ。まぁまあ悪くないです。しばらく着てみて、問題なそうなら何着か買い増しをしたいと思います。

 

WORKMAN 2023 Autumn / Winter Catalog

待ってたぜェ!!この瞬間をよォ!!(S&P500史上最高値更新/2年ぶり)

というわけで、遂にS&P500が、レコードハイを更新する瞬間がやってきました。

 

19日のニューヨーク株式市場はAI関連の需要を背景とした企業業績の先行きへの期待から買い注文が増え、ダウ平均株価は400ドル近く値上がりし、史上最高値を更新しました。

19日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は前日に比べて395ドル19セント高い、3万7863ドル80セントと史上最高値を更新しました。

18日に台湾の受託生産で世界最大手のTSMCが、ことしはAI関連の強い需要などによって業績が回復するとの見通しを示したことを受けて市場では半導体関連を中心に企業業績の先行きへの期待が広がっていて、買い注文が増えました。

この日、発表された、アメリカの消費者の景気の見方についてミシガン大学が調査した指数が市場予想を上回ったことも株価の上昇につながりました。

IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も1.7%の大幅な上昇となったほか、主要な500社の株価で算出する「S&P500」の株価指数終値で4800を超え、およそ2年ぶりに史上最高値を更新しました。

 

 

NYダウ     37,863.80ドル (+395.20)

S&P500  4,839.81ポイント (+58.87)

NASDAQ   15,310.97ポイント(+255.37)

 

ドル円:148.135円(2024/01/20土曜日朝)

 

 

年初こそ軟調だったものの、つなぎ予算(何回目?)の可決、署名に合わせて政府機関閉鎖が遠のき不透明感が解消&TSMCの楽観的な来期見通しから半導体関連の先行きに対する明るさを好感する動きが引き続き見られ、ダウから遅れること約1か月で2年越しにS&P500がやっとこさの最高値更新です。S&P500に投資している人は全員にっこりですね。

 

2024年からの新NISAでは、オルカンが大人気のようですが、靴磨き少年フラグかと思いきや、今のところ年初一括勢のストロングスタイルがワークしているわけですが、おりしも日本株の方も、日経平均36,000円をつけ、連日のバブル崩壊後の最高値更新を連発し、悲願の38,000円を窺う勢いとなっています。

 

NHKのニュースなんかを見ていても、株価やらNISAやら為替の動きを取り上げる機会が多くなったように感じます。為替も年初140円前半だったのに、いつの間にか148円ですし、円預金だけだった「普通の人」も、お尻に火がついて山が動くのでしょうか。日経が3万から3万6千円になりましたいうても、名目では凄い上昇ですが、ドル建てで見たら、と思います。なんか凄いお金持ちになったように錯覚するのですが、1万円の価値が著しく減価しているのは間違いなく、

 

来週から決算発表も本格化してきます。特に注目しているのはMSFTです。相当良い数字を織り込んでいると思われるので、それを上回ってくることができるのか?も大事ですが、それ以上に今後の見通しや、copilotがどれくらい収益に貢献しているのか・貢献するのか次第で、大きく動くものと思われます。とは言っても、できることは何もないので、じっとホールドして成長の果実のお裾分けに預かりたいと思う次第です。

 

さしあたり、3月のスーパーチューズデー~11月のアメリカ大統領選挙が今年最大のイベントです。現職のバイデン大統領vsトランプの再現が濃厚ですが、結果については全く予想が付きません。右肩上がりが理想ですが、紆余曲折ありながらも、最後の最後は、良い結果になることを期待しています。

NYダウが史上最高値を更新!

なお、ドルベースです。

 

13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比512・30ドル高の3万7090・24ドル。昨年1月につけた過去最高値(3万6799・65ドル)を更新し、史上初めて3万7000ドル台に乗せた。

 

最高値更新記念「更新」。ヨコヨコ期間が長かったですね~。なお、為替はFOMCの後のパウエル議長会見での利下げ見通しを受け、2円以上円高方向へ動き142円くらい?。円貨でみると差し引き?ですが、ドルベースで上げれているのであれば何でもよし。ちょい前に植田日銀総裁のチャレンジ発言とかがあり、あれはメディアに踊らされた感がありありでしたが、今回はFRBから。それでも140円を割り込まないところに円の弱さを感じます。今となっては記憶も曖昧ですが、年初は120円くらいだったんで、今年は20円くらい円安が進みました、で終わるんでしょうか。

 

それはそれとして、新NISAに向けて、最速360万円/年一括投資勢の勇ましい声が聞こえてきますが、2021年末にレバナスに突撃して無事死亡の二の舞を演じることがなければいいのですが、というか分かりやすい天井フラグでしたね?という靴磨きサインなのでしょうか。それとも、「今回は違う!」のでしょうか。

 

2023年は円高になる→大外れ。

2023年はインフレで景気後退→株暴落→景気後退しなかった!(なぜ?)

原油が下がった→ドンパチは続いているのに、、、景気後退を織り込んでいるのか?

 

結論。よく分かりません。

特に為替は、気にせず、ちまちま買っていくしかない。

 

皆の視線が一方向に傾きすぎると、それ以上モメンタムが続かないと言いますか、逆へ逆へと天邪鬼な動きをするんですよね。さすがにそろそろ、息切れするのでは?とたぶん、心の底では思っていてスケベ心でヘッジとしてショートとか入れてたりするんでしょうね。そして、それすらも燃料にして株式市場は舞い上がる。最後の最後まで売っていた人が遂に降伏して、総楽観になって景気後退のサインが出ているのに見なかったことにして、市場に慢心が蓄積されてくる。それ自体はいつものサイクルなんでしょうが、いつかはわからない。暴騰も暴落も甘んじて受けていれば、稲妻が輝く瞬間を逃すこともないでしょう。

12月です

ご無沙汰しております。はや、12月になり、今年も残すところあと1か月となりました。紅楼夢こそ参加は諸事情により見送りましたが、秋例やらぷにケなどに行ったりとボチボチ買い専らしきことを再開しました。あと、久しぶりに岩本町ファミリーバザールを覗いたり。外出する日に限って、天気が悪いのですが、12/03のコミティアは晴れて欲しい。

 

それはさておきまして、私事でバタバタしており、すっかり更新が滞ってしまいました。振り返りですが、AIブ-ムで持ち直しものの、秋口にかけ、長期金利が急騰。9~10月の株式市場は我慢の月となりました。まぁどちらかというと大半の期間はほとんど動かないか、完全なる死を甘受する期間なわけでして、最後の最後でほんのちょっぴり利益が出ればそれで満足すべきなんです。

 

というわけで、11月は理由はさっぱり分かりませんが、ショートカバーの巻き直しなのか何なのか、まさに稲妻が輝く瞬間、それまでの鬱憤を晴らす素晴らしいリターンをもたらしました。為替は、1ドル150円を超えたところで、後付け解説では売られ過ぎ懸念やらアメリカの利下げ期待やらで、若干戻し、147~148円台をうろうろ、日によってころころ変わる、非常にボラティリティの激しい状態が続き、落ち着きどころを探っているのかな?という状態です。

 

(2023年)11月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比520・47ドル高の3万5950・89ドルだった。値上がりは3営業日連続。年初来高値を更新し、昨年1月以来、約1年10か月ぶりの高値となった。

 

12月は利益確定売りやら損出しやら、ノイズも多いですが、惑わされず、一喜一憂せず、この調子で、SP500もナスダックも続いてほしいものです。

コミケ壮行会

日曜日に上野にて、軽く飲んできました。15-17時くらい?湯島からてくてく歩いていったのですが、マルイあたりまできたところで、突然の大雨。すぐに止むかと思ったのですが、一向に止む気配がないので、やむなくセブンで700円もするビニール傘を買いました。丸井の中は、2,000~が相場だった。無駄な出費をしてしまいました。