奇抜な設定で知られる西澤さんらしい設定の作品。時間が止まった世界でのお話なので、掛け合いに終始するので展開に乏しいの致し方がないところか。本作の魅力としてはヒロイン?の真奈の性格の悪さだろうか。と言うわけで、総合評価としてはそこそこ楽しめたということで。
ベスト版
新宿ヨドバシにて『ICO』と『メタル・オブ・オナー 史上最大の作戦』を購入。しかし、買っといてなんだけど、えらい方向性が違うラインナップだな。かたやヨルダたんハァハァゲーで、かたやプライベート・ライアン。とりあえず後者をちょこっと遊んだけど、これは燃えるわ。気分はもう戦争というか、火薬と硝煙の世界。どっちもじっくりと腰を落ち着けてやりたいものです。
ノートパソコン
俄然欲しくなってしまったのがノートパソコン。初めてパナソニックのLet'snoteシリーズに触ってみたのですけど、これは良いですね。特に気に入ったのがY2なわけで、あの大画面で、この重量とは凄いの一言。ただし、不満点がないわけではなく、カラーリングとか何よりもキータッチ感が柔らかすぎるような気がするのです。展示機なので、叩かれまくっていることを考慮に入れてもやや不安材料。
一方の対抗馬は言わずと知れたIBMのThinkPad。まぁ一応このへんになるのかな。なんと言っても独特のキータッチ感とトラックポイントは使いやすいの一言。それと赤いラインが入っている決定ボタンがまた良いのです。デザイン的にもこっちの方が好みだし、あのIBMブラックな色彩は異彩を放っててかなり好きなんですが。ただ、ネックは稼働時間とかウルトラベースを付けなきゃ始まらんというところかな。値段的にはどっこいどっこいなような気もします。どっちも20万オーバーなものだけに、ほいほい買うわけにもいかないからなー。