西澤保彦『ナイフが町に降ってくる』

studio z.m『09』眉目秀麗なセイバーさ


奇抜な設定で知られる西澤さんらしい設定の作品。時間が止まった世界でのお話なので、掛け合いに終始するので展開に乏しいの致し方がないところか。本作の魅力としてはヒロイン?の真奈の性格の悪さだろうか。と言うわけで、総合評価としてはそこそこ楽しめたということで。

ベスト版

新宿ヨドバシにて『ICO』と『メタル・オブ・オナー 史上最大の作戦』を購入。しかし、買っといてなんだけど、えらい方向性が違うラインナップだな。かたやヨルダたんハァハァゲーで、かたやプライベート・ライアン。とりあえず後者をちょこっと遊んだけど、これは燃えるわ。気分はもう戦争というか、火薬と硝煙の世界。どっちもじっくりと腰を落ち着けてやりたいものです。

ふらふら

ICレコーダーとかiPodとかを物色。前者は仕事で使おうかなーと考えているのだけれど、そんなに頻繁に使うもんでもないので、いまいち踏ん切りがつかない。後者は、容量が少ないミニは初めからアウトオブ眼中で、買うなら新型の40Gか20Gなのだけれど、思ったより重い感じがした。前者は4万円台前半ぐらいするので、決して安い買い物というわけでもないので、もうちょっと考えたい。

ノートパソコン

俄然欲しくなってしまったのがノートパソコン。初めてパナソニックのLet'snoteシリーズに触ってみたのですけど、これは良いですね。特に気に入ったのがY2なわけで、あの大画面で、この重量とは凄いの一言。ただし、不満点がないわけではなく、カラーリングとか何よりもキータッチ感が柔らかすぎるような気がするのです。展示機なので、叩かれまくっていることを考慮に入れてもやや不安材料。
一方の対抗馬は言わずと知れたIBMのThinkPad。まぁ一応このへんになるのかな。なんと言っても独特のキータッチ感とトラックポイントは使いやすいの一言。それと赤いラインが入っている決定ボタンがまた良いのです。デザイン的にもこっちの方が好みだし、あのIBMブラックな色彩は異彩を放っててかなり好きなんですが。ただ、ネックは稼働時間とかウルトラベースを付けなきゃ始まらんというところかな。値段的にはどっこいどっこいなような気もします。どっちも20万オーバーなものだけに、ほいほい買うわけにもいかないからなー。

メッセにて

秋葉はメッセにて、オーガストファンボックスを予約引取り。そういえば、はにはにで感想葉書出しといたらオーガストから残暑見舞いとファンボックスのプロモーションCDとか一式が届いていた。

Dカルト

岩本町駅に近い方(JRから見ると昭和通り口方面)のDカルトが閉店するらしく半額セール中。なんかめぼしいのは既に荒らされていたり、セール対象外だったりと、あんまり期待せずに見ていたら、studio z.mのを見付けてしまったので折角なので何冊か買ってみた。おまけにKブでさらに買い増しまでしてしまう体たらく。なぜか秋葉和幸では17時までランチタイムだったんで、和幸御飯を食って帰途についたのでした。