『Alice』川崎康宏著

ライトノベルは活字のうちに入らない」。件のOB会でのヒトコマ。その是非はさておいて、感想書こうと思ったら、すっかり忘れていて、ググってやっと「狂犬アリス」に辿り着いて全てを思い出しました。
某氏が絶賛風味だったんで、読んでおこうと思って購入した次第。さくさく読めて退屈はしないんだけど、残らないというか右から左へ抜けていく感じといいましょうか、一水はその点、時代がかっているけど、残る感じがする。この人の本は初めて買うんで、即断はいけないのだけど。