コミックキャッスル2005

強いて欲しいところは「す茶らか本舗」くらいだったのですが、お誘いがあったので急遽出撃の準備を金曜日の夜ぐらい?にいそいそと。

ええと、まぁあのサークルさんです。そういえば、ななか本に続く「魔法少女」ものですね。今日は、このために来ましたんで満足。

まぁデフォですから。

  • bolze.(rit)『光恵ちゃんに…後略』

うっかり2周してしまった。

双子本というよりは、イルファ本。ほのぼのストーリーで和みます。

  • Atelier Pastime Outlet(ちょも)『轍(わだち)』(オリジナルメインのCG集)

歩いていたら偶然見かけたので、未所持だった上記CG集を購入。ペーパーも頂きました。いやほんと偶然で、びっくりです。アウトレットということで、200円での頒布でした。今回でイベントへの参加はひと区切りのようです。ご本人さまのご尊顔が拝したのですが、日記そのままの人柄がにじみ出ているような好青年な方でした。『ばななんしずねっち』〜とかそういうハナシをして辞去したのですが、ちょっとオセンチな気分になったのでした。

イベントの印象としては、どれだけ大手を呼べるかということに尽きるのではないでしょうか。全体的にって、冗談抜きに上記以外買っていないので、語るのはおこがましいのですが、印象としてオフセをきっちり用意してきたサークルさんというよりも、折り本とかコピー誌とかが目立っていたような気がします(あくまで印象)。まぁ1回目だからそこらんは仕方ありませんか。サークルさんがオフセで新刊を用意してくれるイベントになる、まぁ言うは易し、行うは難し、でなかなか大変でしょうが、それ目指して頑張って貰えればと思います。そんなイベントって言ったら極言すればコミケぐらいのものだし、サンクリだってそういう意味では怪しいかもしれません。しかし少なくともサンクリは回数を重ねて円熟期というかスタッフさんの練度は言うに及ばずでして、継続は力なりという言葉が思い起こされます。

なんか纏まりがないけど、このへんで終わる。