虚淵玄完全復活!
ほぼ一本道ルートながら、これは面白い!
Key信者な自分が、リトバス差し置いて、一気読み。
名無しがカッコ良過ぎる。
まさに王道展開。過去の因縁ありの、革命ありの、もちろん、マカロニウェスタンな決闘ありのなんでもござれ。
荒くれ者をばったばったの痛快活劇!まさに遠からん者は音にも聞け! 近くば寄って目にも見よ!虚淵玄の本領発揮な、一大エンターテイメント作品でございます。
もう、自分は堪能させて頂いて、大満足な作品でありました。
SF設定的には、『シンギュラリティ・スカイ』に出てきた、エシャトンを連想。
集積回路使うと、マスドライバー攻撃とか超燃える。