ようやくだいたい読み終わりましたよ、と。
一部大量買いしたサークルさんは目を通しきれていないところもありますが・・・。
サガマニさん。
シリアス一直線。
ぺぱくらさん。
えろだけど、思わず笑ってしまった。
これまでは絵の確かさはあるものの、比較的、人を選ぶジャンルが多かっただけに、今作は題材、内容ともに非常に一般向けで、これをきっかけに手にとってくれる人が増えてくれればいいと思います。
中篇。力作です。(自分は)らきすたの原作は読んでいないにも関わらずこんな深い話だったんだーと認識を改めています。
結末に向けて是非描き切って欲しいと思います。
studio z.mさんは、今回はアマガミでした。
先輩はかなりいい感じでした。
SUPERピアイタイム!も 新刊は『お前の望みを叶えてやろう』ということでアマガミです。ベビプリは分からないのでこっちの方が個人的には有難かったり。キャラ紹介をメインに据えた一冊で、ちょっとアマガミをやりたくなってくるような良本でした。
公式絵師による「インデックちゅ」本。
話題になるだけあって、なかなか良く出来た4コマ本です。
そういえば、ユメミルクスリはあれ以来全然進んでいません。
ゆかい絵本行ったら、まさかの隠し玉が!
100円で頒布されていました。
皆さん当然のように買っていましたし、買っていますね(w。
ハラペッコケンさんの新刊はシュールな一枚絵の連作集でした。
色紙は迷った末に保留としました。
90分15,000円さん。
今回は、両方ともサンクリ絡み。
言い難いことをズバズバと一刀両断するいつものキレがさえ渡った快作です。
島耕作は正論で、もやしもんはユーモラスに、同人とはかくありたいものです。
ゆず屋さん。
はや3作目。ネタのストックが豊富ですね。
サークル名:BOTTLE LIFE MARKET./ムカイ
今回、東方島を歩いていたら見掛けたサークルさん。飾ってあった色紙が超絶素敵でした(先約済でしたが・・・)。もこけーね本が読みたいなぁという気分にどストライクでした。問答無用で並べてあったものを査収した次第。
それとは関係ないですが、一枚絵も非常に秀逸で、このQコちゃんとか素敵すぎる。
やはり東方島を歩いていて購入。
うめてんてーから買うことに意義がある!(断言)
第7版。
本作に関しては信者なんで。
こみパ本で本作を知らない奴はもぐりと言われても仕方がないほどの名作です。まー、でも自分で買いにいったときは全く列がなかったけどなー。ちょこちょこ手を入れているらしいので(少なくとも後書きとか)比較は時間があるときにでもやりたいです。
この2冊が本日の新刊。
1冊300円なんで300*7冊で、2,100円のお買い上げです。まだまだ道は遠い。参加されるイベントで微妙に持ち込みが変わるので、しばらくはこれくらいの冊数の購入が続きそう。
見返していたら、ていおぺぺ被って買ってもうたー、ことに気がつく。やっぱりリスト作って消しこんでいくしかないかー。
サークル名:よつばの。/kokkuri
まぁうちに同人関係のエントリ見に来ている人なら何をかいわんやでしょうが。
今回は、東方関係の同人誌紹介本ということで『幻想郷猟書録preview』。
継続して買っているサークルさんあり、名前だけは知っているサークルさんあり、で非常に楽しく読めました。
で、読んでいて思ったのは、これは個人的な考えですがレビューというものは、いろいろな役割・意図の下に書かれるものですが、その最上のものの一つは、まだ読んだことのない人に読みたい!と思わすことが出来るかどうか、だと思うのです。
まぁ自分が書き散らかしているのは備忘録とでも言いましょうか、感想手前の購入録に過ぎないと言うか、はたまた作者さんへのラブレターかなぁと思っているので、こういうのを読みますと偉そうなことを言うと刺激を受けるといいますか、いつかはちゃんとしたのを書きたいなぁと思わさせられます。
それはそうと、取り上げられたサークルさんのうち、言及したいところは数ある中、その中でも特にというのは「めるくまある」さんなのですが、たまたま本書とは関係なく待機列だったかファミレスだかで七瀬さんと、めるくまあるさんの東方怪弾七って分かって読んでいるやつっているの?(意訳)という会話をしたのです。そのときはわかんねぇという結論で一致したのです。正直3回くらい読みましたが、自分には分かりませんでした。あと3回は読んで精進してきます。
サークル名:えん/暁なおみ HPなし
この「えほんシリーズ」、なんかときメモから数えると30冊以上あるらしいですよ?たぶんアイマスのとかを加えたら優に40冊は出ていそう・・・。
作家さん(だと思う)に聞いたら、次はもちろんあの人で描く、と仰っていました。一年生ということはないと思うので、さてどっちだろう?
構成は至ってシンプル。左にキャプション、右にイラスト。
基本は畳み掛けるような繰り返しのキャプションと色鉛筆?での塗りがえほんシリーズの真骨頂でしょう。
『高槻やよいは幸せだ』から入った人なので、こんなに既刊があるとは思わなんだ*1。
特に素晴らしかったのが、志摩子さん。
本文とイラストは関係ありません。にも吹いた。
まぁ志摩子さんはそんなことに関係なくステキですが。
*1:ちなみに1冊500円です。日光企画で製本しているみたいです