『円環少女』運命の螺旋

この作者は書きたいこと先行で、構成力に難があると思うのですが、本作もやっぱりそんな感じ。でも、溜めていたものを一気に放出という回でしたのでそそれなりにカタルシスはあります。イリーズさんとかは、まさに「かかってこい!相手になってやる」状態でしたし。