蒲田のPioにて、開催されました上記イベントに一般参加して参りました。
主催がケットコムなので、カタログが高いです。当日売りで1,000円です。いろいろ経費掛かっているんでしょうが、ケットコムだから仕方ない、とかそういうレベルで諦めるほかありますまい。
勢力図的には、ここはけいおんonlyですか？状態。ストパンがそこそこという感じ。
外面を見るによく出来ているとは思いますが、底の浅さが見え隠れして、自分は積極的には触っておりません。
先に混みそうな珍譜堂さんを裁いてからす茶らか本舗さんへ〜と漠然と考えていたのですが、思ったり珍譜堂さん並んでいる人が多いし、持ち込みあんま多くないっぽい？などという風の便りを聞くにつれ、やばいかも、と内心結構焦っておりましたが、つつがなくペーパー付で無事ゲット。
結構時間使ってしまったので、あわててす茶らかさん行ったら、もぬけのからだし。
これには参った。欠席なんていつ以来でしょ？というぐらいここ最近はなかったので。残念は残念ですが、びっくりしたという方が強いです。
あとは適当にふらふらと。以下収穫など。あと、帰りに秋葉でカタログ拾いました。貧血エレベーター〜す茶らか本舗〜bolze,が一日目とか。あと、目に飛び込んできた、今村陽子『ピーチファイト』を購入。なんかデジャヴを感じると思ったら、これって掲載元のサイトで公開していたような･･･？安心と信頼の今村陽子さんといった塩梅で、にやにやしながら帰りの電車の中で楽しいひとときを過ごせました。オススメです。
ペーパーが間に合って良かった。
5冊の中では、狼と香辛料本が一番マンガ描いていると思います。実際、ホロらしさという原作っぽいノリで描かれていてとても好感が持てますし。さくらとけいおんはエロ多目で、ちょっと･･･（w。
紫。/RUIKO『かいらく』
今日来て無駄ではなかったと思えた一冊。
凄い良かったです。
恥ずかしながら、セブンスドラゴンは未プレイなんですが、ちょっと興味がわきました。
この『かいらく』というストーリーは短いながらも、無駄のないつくりです。特に壊れていくさま、心の機微を確かな筆致で描き切っていると思います。HPを拝見するに別に大作を執筆中とのことなので、期待して待ちたいと思います。
まぁなんだ、こういうのもたまにはいいよね。
