ひぐらしはやっぱり

アニメではなくて、ゲーム(ヴィジュアル・ノベル媒体)でないと伝わらないと思います。それと、講談社BOX文庫は、もしかしなくても罠です。延々何巻にも渡って怒涛の連続刊行でしたっけ?それぐらいなら、流通経路は同人ショップのみですが、ゲームの方は出題編と解答編がそれぞれ1,000円ずつですから、まだ許せるレベルかと。公式行けば、「綿流し編」まるまる読めますし、読んでいるうちにあの“絵”も気にならなくなるというか、むしろアレじゃないともの足りなさすら覚えます。
虎の穴(orアニメイト)なんか行けるかっ!というなら、持って行くのにやぶさかではありません。