俺たちに翼はない 途中経過

土曜日曜とぼちぼち進めて、読むこと8〜10時間あまり。
それ散るを手掛けたシナリオライター「王雀孫」ということでかなり期待大ではあったのですが、最初の中二病テキストの羅列を見たときは、ネタと分かりつつ踏んだかも(w、と一瞬ヒヤリとしつつも、個々のテキストの面白さは健在ですがややムラがあり、好みが分かれそうです。


分量はかなりあるので、まだ読了したシナリオはありません。
ようやく一周?して、鷹志視点まで戻ってきて、ようやく普通の?ゲームの体裁らしくなってきました。


それはそうと、ここまでで一番笑ったのは小鳩との入浴シーンかな。エロゲならでは、の描写と言えなくもないですが、えろいといよりもひたすら苦笑と言うか、こういう使い方・見せ方は非常に上手いなと感心した次第です。ネタバレになるので、これ以上言えないので読んでいない人にはなんのこっちゃでしょうけど・・・読んだ人なら同意してくれる筈。