2009年 年忘れ特別企画〜こんな同人誌etcを読みました〜

と言いつつ、実家に戻って同人誌読めないので、急遽デッチあげ企画です。


人様のページ見てたら、自分も書きたくなったので、過去の日記からのサルベージが主です。なので、2009年中に発売された/発表された云々ではなく、管理人が手に取ったという意味です。


まずはゲームから。たまに買うかな、というレベルでしたね。まぁ私生活の一から十まで書いているわけではありませんが、思い返すにほとんど買ってなかったみたいです。


まずお断りしたいのは、コンプリートしたのは、1位と2位のシュタインズゲートと俺つばの2本だけ、という点ですね(w。村雨ユメミルクスリは中途、果て青はリメイク作品なので、旧作でコンプ済でブウとしては未開封積みゲー状態です。


まあ、ここに取り上げた作品は、裏を返せばオススメ作品しかないわけですので、それぞれのセールスポイントなどを軽くご紹介。


シュタインズゲート。想定科学ADVと銘打ち、原画にブラックロックシューターのhuke、メインヒロインの声優に今井麻美という狙い済ましたかのようなキャスティングに、シナリオが冴え渡る!ズバリ主題はタイムリープ。SFとエンターテイメントの両立に成功した稀有な作品です。作中に出てくる某キャラクターからの手紙には心揺さぶられました。久しぶりに徹夜寸前に近い状態になってまてプレイしたゲームです。間違いなく、5年に1本かそれ以上の出来の作品です。


俺たちに翼はない』。


キャラデザ:西又葵で、笑っているそこのあなた!『それは舞い散る桜のように』から待つこと幾星霜、鬼才雀孫(シナリオライラー)が満を辞して放って遂に出たのが、本作なのです。とにかく長いシナリオなのでむらはあるものの、テキストの楽しさでは頭一つ抜け出ていると思います。群像劇形式を取っているのですが、最後はキレイにまとめていますので安心です。

久遠の絆のサプライズもあり衝撃状態で、くらくら、続きは間に合いそうもないので、新春特別企画として、差し替えになります(w。