- あかやまや(あかやまゆきへ)
気を取り直して。
新刊オフセは、『EGGS AND THEIR SHELLS[RING CLOSURE]』。以前出されたコピー誌に大幅加筆されたもの。今回はシリアスパートです。コピー誌と比較してレポするのが、あかやまやファンたるものの義務なのですが、ちょい待って・・・。
『だらよ』コピー誌。
久しぶりに完売をくらってしまいました。
見本誌を立ち読みさせて頂いた限りでは、やってない人向けの布教用冊子という按配でしたが・・・。(おそらく)数少ない『だらよ』本であったために&コアなファンが殺到したのかなぁ・・・と。
ちなみに、『だらよ』やってない自分はちょいと読んだくらいじゃ全然わかりませんでした。
(ま、そのうち、自転車操業の作品は買おうと思っているのですが、いかんせんやる暇がない)
- イヅミヤ(依澄れい)『Marchen』(再録集vol.1)、『Faily tale」』(再録集vol.2)
サンクリ新刊のハチクロ本は頼まれ分だけ。
それだけだと寂しいので、夏コミで出されていた総集編本を自分用に買ってみた(夏、人派遣していたけど、自分はスルーだったのね)。
まだ、未読です。
クォリティーについては心配していません。
- LADY◆NAVIGATION!(木野田瞳)『THANK YOU MY GIRL(オフセ版)』、藤林姉妹ハロウィンラミカ2種、ペーパー
えーと、『Thank You・・・』は、藤林家誕生祭-レインボー番外編-で出された同名のコピー誌に大幅加筆したもの・・・なんですが完結しておりません。ごちゃごちゃしているという指摘はその通りかな、と思うのですが、そこらへんは自分は勢いが感じられて良い、ぐらいに捉えておりますが・・・。木野田さんの場合は、変に洗練しようとするよりはその方が個性が引き立つのではないか、と。若干課題を上げるとすれば、デザイン・装丁全般なんかはやや弱いかな、と思うので、題字の割付etcなんかにもっと時間をかけて頂ければ、目に留まりやすくなるんじゃないか、と愚考致しますです。
ハロウィンラミカ。2つで0.5K。
完全に信者用アイテム。もちろん、買いましたが何か?
ペーパー。ちゃんとトーク部分がワープロ打ちしてあったあたりに、今回は準備万端だったんだなぁ、ということが窺えられます。
あ、あと一緒に周った際に、今回、布教と称して雪ちゃん&fr-君に薦めておきました。
- Z-Less(白浜コータ)『涼宮ノノの同人誌』、『サクラサケド』、『二次元ポケット』(再録集)
気になっていた「よつばの。」さんで紹介されていた『涼宮ノノの同人誌』を査収。
確かに、これは秀逸。一読の価値があります。
構成の勝利であることは間違いないのですが、オチがやや弱いかな、と。
でもまぁドラえもんたる長門をデウス・エクス・マキナのごとく振舞わせて解決しなかった点は評価したい。
森嶋さんは、やや短か目ながら2本描かれていますが、これが大当たり。
まさにこういうのが読みたかった、というピンポントを突かれたという感じ。
メロメロです。
あんまり絶賛だけだと、アレなのでやや苦言も。
表紙は正直やっつけ、というか時間切れですか?みたいなところが残念。新規購入者向けの掴みという点では、捻りもない(失礼!)ルイズの猫耳じゃいささか食傷気味で敬遠されても文句は言えない(自分みたいなじゃらやの本「だから」買うみたいな人には全く問題ないのですが)。
あ〜、返す返すも前回のサンクリ32で『裏純白生徒志摩子さん 乃梨子SOS!』 買えなかったことが悔やまれる〜。
ま、それはさておきまして、はやシリーズ第5弾です。
110ページの超大ボリューム、全編これ漫画でございます。お値段の方もそれなりな1Kですが、個人的感想を言えば、お釣りがくるぐらいの満足度、いやはや、まるい氏の手の早さと言いますか、手堅い仕事ぶりには敬服するばかりです。モチベーションが高いと言いますか、少しも手の抜いた感がありません。
もはやとやかく申すこともありますまい、買い逃したorまだ未読だよっていう人は黙ってメロンブックスでポチしろ、と!*1
恒例のペーパーは、うたわれ完結記念ということで、ウルトリィ&カミュ。うたわれ本もまた出して欲しいものです。と言っても、志摩子さんシリーズに、Piaキャロの潤くん本もあることだし、ちょっと無茶かぁ〜。
柏木×瞳子本。
大きな扉小さな鍵読了後(ここは、10/5記述しております)なので、非常にタイムリーに感じる。
これは、大槻さんなりの回答なのか?*3
でも、発売日は10/3の訳だし・・・。
十月のロザリオは、柏木×瞳子本で期待してもいいですか(サンクリ終わって一週間しかないのに無茶言うな)
- コマイズム(WSPlus)『カレンの毒電波チャンネル3』、『カレンの毒電波チャンネル4』
コマイズムは専らネタとしての評価が高いようですが、自分としてはネタもさることながらWSPlusさんの絵が気になるのですね。こういう人はたぶん極少数派でしょうが、どちらかと言うと、つくキャラではなくやや等身高めな、分かりやすい例でいうと、4巻表紙のカレンのような画が気になって気になってしょうがないのです。
- Black and White(ミスタ)『ぺた☆すた』、『過ぎたるは及ばざるが如し』(サンクリ33新刊)
成長期待買いサークルさん。
イラストは好きなんだけど、ネタがね。
さすがに、大阪までは行けません。
と言うか、どんなサークルさんが出展するのでも遠征はしないかもしれない。
- NEKOHIGE(はるながつかさ)『姉妹愛』(偽つくキャラ総集編、改訂版)
記憶が定かではないんだけど、佐倉2號で委託していたのを買ったような気がする。
まぁ脱力系つくキャラ本です。纏まっていたので読んでみようか、と査収。言わば、リソースの節約です。
この界隈の人々(まつり/ゼファー/りみっとぶれいくの人/コマイズム/白花雨/ぐりーんぺっぱー)*4の本は割りと買っているのだけれども、それほど執着はしていない。というのも、オーバーエクステンション気味かな、と戦線を縮小したいので、ここまで手が回らないのだ。だから、ゼロの使い魔本も買っていないし、時限に並ぶこともない。
- GRINP(ねことうふ)『やりにげハルヒ』
えっと、これも「負け組クラブ」で委託していたんだったけ、か。
全然知らなかった。
一応、新規開拓ということにしておこうか。
唐突に思ったのだけれど、『ヤゴの穴』とやや通ずるところを感じる。
- BLACK LIST(くろやけい)『Kamome』(クロ本)
4コマとストーリー。
雰囲気が非常に良い。
今回の新規発掘?か。
(だんだん、疲れてきて投げやりになってきているのが、ありあり)
<「さくらぢま」と「bolze.」、『SPN on the paper』etcはまた明日書きます>
あと、買い逃した/忘れていたところとかね、東京ジルバボウイズ『リサイクルジルバボウイズ』、鋏家『アオザキアオコハウゴカナイ」』、