つみたて投資枠 120万円/年(上限)
成長投資枠 240万円/年(上限)
合計 360万円/年
総投資枠1,800万円
※売却したら、枠が復活するとか
NISAの思い出は、爆益狙い→普通に爆死(損切できず)という苦い教訓があり、やはり最大のポイントは損益通算できないということ、言い換えると絶対に損失を出してはいけない。仮に一時的に含み損となってもホールドし続けることによって、損益が回復する見込みがある商品を選択すること。言い換えるなら、売る必要がない商品を選ぶ必要がある。そういう意味では、第一候補としては、インデックスの投資信託となる。資産が有り余っている属性の人なら、宝くじ枠として活用することも可能かと思いますが、ほとんどの人は枠を埋めることすら難しいのではないか。老後2,000万円問題ではないが、年金だけでは不足するから分かっているよな、というメッセージなんでしょう。
・倒産リスクがある個別株はNG
・配当を出す必要は必ずしもない
・全世界株<先進国株<VTI(リスク)
・レバッレジはかけない方が良いよね(償還リスク)
数学的には、最速で埋めて資金を長期間市場に晒すのが最適解と言われていて、特定口座で保有しているものを取り崩してでも乗り換えるべきという分析が大勢を占めていますが、、、。腕に覚えがあるのなら、変化球として、無税なのを利用して、キャピタルゲイン枠として活用するのもありと言えばありかと思いますが。
【投資先商品の選択】
①VTIをひたすら買う
①-2 S&P500
①-3 NASDAQ100
①-4 NYダウ
②先進国株式インデックスをひたすら買う
③オールカントリーをひたすら買う
①と②のハイブリッドで良いんじゃないかなと思っていますが、どうしましょうかね。
あとは、毎年幾ら買うか、幾らまでなら現ナマを用意できるかという問題。