NYダウは、4万ドルを目指すⅡ

 

朝起きたら、××万円くらいお金が増えてました。フラグでしょうけど、まあこういう日もあるよね。

 

雇用統計の発表を受けて、株式市場は続伸しました。なんと、S&P500種は7営業日連続で終値ベースの最高値を更新だそうです。凄いですね。この最高値付近で、買うのは勇気がいりますね。あとどれくらいアップサイドがあるのか、より下げる余地の方が大きいんじゃないかと、どうしても考えてしまうのですが、考えるだけ時間の無駄ですね。

 

 S&P500種は前日比0.8%高の4352.34。ダウ工業株30種平均は152.82ドル(0.4%)上昇し34786.35ドル。

 

ついこの間、NYダウは、3万ドル越えしたばかりというのに、この上昇っぷりです。そりゃ2万ドルから3万ドルより3万ドルから4万ドルの方が、同じ値幅でも上昇割合は小さくて済むとはいえ、驚くばかりです。一方、日経平均は、3万円越えこそしたものの、そこで完全に息切れ、28,000~29,000円付近をうろうろ。やっぱり、アメ株だけ買っておけばええんや!という結果に。為替リスクはありますが。

 

まさか、まさかの年内4万ドルあるで、でしょうか。まあ遅かれ早かれ4万ドルになるのは間違いないのだから、ひたすら買えと言うことなんだと思います。自分自身のことについていえば、一丁上がりではなく、まだまだ元本を積み上げていくフェーズと思っているので、なおさらです。

 

インフレ懸念だとか、金利上昇とか変異株とか不安は尽きませんが、一点の曇りもなく、全員が楽観的になって前のめりになったらそこで終わりなので、まだまだ半信半疑、不思議と過熱感はあまり感じないんですよね。理由はよくわからないけど、なぜか上がっていく。

 

明日の株価がどうなるかは分からないけれど、長期的に見ればアメリカの株式市場は上昇しているだろうということを信じられるのならば、黙ってアメリカの未来を信じてbetし続ければ、報われる、報われるはずだ、報われると良いなあという心持ちで、退場しないように、こつこつ買っていきながら、NYダウが4万ドルをつける日を一日千秋の思いで待ちたいと思います。

 

 

kawaiikuo.hatenadiary.jp