- CUT A DASH!!(みつみ美里、甘露樹)『BLACK×BLACK』(メイド本)、『カレンダー2006』(カレンダー)
11時20分頃に自分で並んで購入。なんか列が短かったような感じがしました(あくまでピーク時に比べて、という感じですが)。メイド本は、ヴィヴィさんが一番良かったんだけど、元ネタ分からず。カレンダーは、サモナイとげんしけんが難しかった(どっちが描いているか)。
「Does the world exist or not」。そう来ましたか。
2冊同じオフセ刊行といつになく気合が入っています。なのはは、ちょこちょことしか見ていないので予備知識不足しているのがやや残念ですがー。
開場そこそこで行ったせいかノータイムで買えました。しばらくしてからの混み具合は確かめていないので分かりませんが、どうせ委託もするし、という期待から敬遠されたのかもしれませんが。
相変わらず、面白い。ネタ的にはややローゼン強めという感じです。
まだまだ続きます(笑)って、ま、お付き合いしますよ。
どう見ても手抜きです。本当にありが(ry。
いえ、人に行って貰ったので、てっきりクロエとミサキ本かなぁという変な先入観があったので、モノを見てちょっとがっかりしたというのが真相です。次回に期待するしか。というか、この人はもはや商業誌の人なので、そろそろコミケ卒業でもいいくらいなのですがー、と言ってみるテスト。
ホロウアタラクシアで、壁紙を描かれていたのですが、これが浮きまくっていた経験値さんです。TYPE-MOONの中の人がよっぽど気に入っているか何かして声を掛けられたんじゃないかと邪推。
感想は…いつもながら笑わせてもらいました。しかし、コハクリコ早いものでもう8冊目ですか。半年で1冊ペース換算で4年です。しみじみ。
- 小柄製本(小柄友久)『おーるげーまーこのみ2』
これまたネタが濃い本です。ま、さながら、2ちゃんスレで「こんなこのみは嫌だ!」とか立っていたりしても全然おかしくない?でもちゃんと、巻末に元ネタ一覧が添えてある親切設計です。というか、むしろもはやこのみである必要性もないような気もするのは気のせいか(笑)。相変わらず、貴明の扱いヒドス。
- EXCLAMATION(橋本タカシ&BLACK)『/memo』(ラフスケッチ集風味)
前回初手サークルとして真っ先に行ったEXCLAMATIONですが、えらく並んだので(+1限)今回は無理だろーなーと順路から外したのですが、覗いて見るとえらく回転が良く、しかも2限だったのでうっかり買えました。折角なので2周して人の分も買ったのですが、あれはループし放題というか、ぐるぐるしている人がちらほらと見掛けました。
見掛けは結構厚い本ですが、お約束の小説があるので、両氏がまるまる描いているわけではありません。自分的には橋本タカシのイラストもまぁ悪くないのですが、むしろBLACK氏のイラストが好きなのでこっちメインです。ちょっと毒があるような感じのイラストがお気に入りな所以?です。
新刊表紙絵テレカではなくて、あえて琥珀さんテレカ。当然の選択ですね?そんなに混んでなかったので買いました。適当に3部ほど買ったんですが、考える事は皆同じというか(苦笑)仲間内でダブってしまい、消化するのが大変でした。
- YELLOW HOUSE(陣内ちから)『黄印良嬪』(よろず本)
いつもの黄印。文章だらけーという告知があったので小説本かなぁと思っていたのですが、多少はイラストなんかもありつつ、でした。
さっきようやく一読したんですけどネタが濃いですね。散りばめられ過ぎていて、いったいどれに反応して良いのやら、嬉しい悲鳴です。ただ、書評はちょっとレイアウトの関係上、ちょっと読みにくかったかも。これは普通に縦にして欲しかったなぁ、と。
ここもやっぱり人に行ってもらったのですが、ガンジス川さんの安子さん本は当然として、双見酔さんの新刊コピー誌『開場前72時間』がおまけ(200円)で付いて来て、狂喜乱舞です。分かっている人に買って来てもらった良かったです。〆切り3日目の修羅感がよく伝わってくる良い本でした。ガンジス川さんの方はぺラいですが、全国のネカマに捧ぐ本で該当者にはクリティカルだったのではないでしょうか。
なんだかんだと買い続けているサークルさんです。柔らかいタッチのイラストが身上でしょうか。
委託で置いてあった本が大ヒット。あぁ、つくケット楽しみだなぁ。
- 比村乳業(仮)(比村奇石)
回るの忘れてた。
新規開拓サークルさんです。表紙の大河のインパクトに惹かれて手に取った次第。系統としてはピヨ速みたいに勢いで読ませるタイプの作家さん。
委託もするそうです。結構読み応えありますのでお勧めです。
新刊ゲトー。頼まれサークルさんです。折角なので自分の分も買ってみました。
- 貧乏長屋 新刊『きっとその手に届かない。』&既刊『その手をボクに。』
今回の新規開拓。ちょい前からWebは拝見していて上手なぁと思っていたのですが、今回ようやくゲット。既刊については、全部公開されているので、気になった人は行くのが吉。
えろ本。だから無理して漫画描かなくて良いんだってば。結構余っているようでした。
乃絵美えろ漫画。やっつけ感が漂う・・・。もうちょっと頑張って欲しいところです。
- さなづら同人誌発行所(さなづらひろゆき)『HUNGRY LOVER』(フェイト本)
さなづらのエロパートはどうでも良くて、ゲストの高永浩平氏の『野良犬の掟』が結構良かったです。副題が「無職王無頼流星伝説」で、まぁぶっちゃけセイバーがバイト探しするっていう話なんですが。これがつぼに嵌まったというか、黒カレン最高です。
- 小岩魔王軍(丹下とるて)
まぁいつものグラドリエル本ですた。いつものことながら氷山あずきさんがちょこちょこと描いていました。
新刊コピー誌ゲト。脱力系マンガというか、崩した感じのイラストとネタのブラックさで勝負なサークルさんです。
萌えるふぉくす子さんだば子本。Firefoxのブラウザ擬人化本。頼まれて購入。
行ってみたら欠席でした。残念。
まだ見ていません。いわゆる未開封。
10限スタートだったらしいですね。てっきり手にシャナはあまり分からない人なんでふーんという感じでざっくり眺めただけです。にしも、結構単価掛かっている感じです。ファンなら買いというところでしょうか。手に入らなかった人もまぁ悲観することもなくて、プレミア価格でこれを買うくらいならオフィシャルで出ている『紅蓮』を買った方がコストパフォーマンス的に良いと思われます(『紅蓮』買ってないので推測です)。
- ねこバス亭(しゃあ)『桜びより』
Fate関係の原稿の総集編本です。おまけでポストカード付。タイトル通り桜メインのイリヤが少々という案配。表紙とか結構凝っているにも関わらず、頒価500円とは実に太っ腹です。延々売っていて完売は確か14時ちょい前!最後は2限でした。おいおい、いったい何部持ってきたんだ、というぐらい持ってきてたんでしょう。
- ぶらっくしゃど〜(さっち)『1リットルの花』(愛佳姉妹本)
姉妹エロ。安定したクォリティです。委託もしているようです。
- Tear Drop(ついな)『痕姉妹本』
このサークルさんは委託もしないし、知る人ぞ知るみたいな感じなので、ちょい早めに行かないと無くなってしまうので、要注意なサークルさんです。ま、それはさておき、久しぶりな痕本です。で、完結していなくて続くようです。
- どじんち(中村博文)『米王』(オリジナル)
もう付いていけないかも・・・。(自分にとっては)ハイセンス過ぎて理解『不』能領域に近付きつつあります。
- PINSIZE Inc.(MITAONSYA)『Romance.exe』(ラグナ本)
いつもの、おんしゃさんの本です。ほんわか。
ラフスケッチ&CD。SDTさんの本は安いという先入観があって、500円と言われて高いな?と思ったらCD付き。納得。
- しろくま屋(すか)
絶対無理と思っていた合同コピー本をゲット。・・・まぁ、すかさんが描いているのは数ページだけですが。元々薄いコピー誌だし。帰ってきてHP巡回して思い出したこと。「しまったー。すかさんの東方マウスパッド買い忘れたー。」がくり。
なんか絵柄変わりました?背徳シリーズの方がはっちゃけていて、相羽さんらしかったです。
東方本。いかんせんネタが分かりません。少し勉強しようかな…。