2005-01-01から1年間の記事一覧

『Fate/hollow ataraxia』

だいたい、コンプ。花札がはまる。慎二でクリアする根性がないのが情けなし

風邪

このところ騙し騙し稼動していたわけですが、一回休みを発動。9時くらいまで寝ていたら大分楽になった…って、ネットなんか繋いでたら、折角の小康状態がぶり返すのは必定。

桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』

虎で見かけたんでついでに購入。出世作。お得意の少女もの。

大森望『現代SF 1500冊 (回天編)』

高え。¥2,500オーバーかよ。ま、でもすっぽりと自分のSF読書録と被るので、読んでて懐かしい。労作ではあります。

『Fate/hollow ataraxia』

秋葉はメッセにて予約してあったのを引き取り。そして、なぜか紙風船にて『ONE〜輝く季節へ〜メモリアルセレクション』。いや、恥ずかしながら正規ディスク持ってなかったんで。あとは、通り掛かりの路上で『バットマン ビギンズ』(特別版)の呼びこみし…

コミックキャッスル2005

強いて欲しいところは「す茶らか本舗」くらいだったのですが、お誘いがあったので急遽出撃の準備を金曜日の夜ぐらい?にいそいそと。 BIONIC PART LABORATORY(YUKIHE)『wired logic』(リリカルなのは本) ええと、まぁあのサーク…

桜庭一樹『ブルースカイ』

またまたテーマは少女です。中世編は一体何だったの、という感じ。ハナシ投げ出し過ぎ、という感じです。折角、『少女には〜』で、おっと思ったのに、評価を下げてしまいました。

ファミコンウォーズDS

久々にプレイ。やっとこさ、「双頭山の攻防」。一回攻略失敗して、再トライ。苦労して残り1日(ターン)で、いきなり電源が落ちたのには、切れた。

P.D.ジェイムズ 『女には向かない職業』

硬派な本。もう少し軽妙かと思っていた。

にしても

風邪をひいた。これというのも、昨日お茶を飲もうといって入ったプロントが夜になるとアルコールを出すタイプの店だったからだ。鼻水だけだだったのが、喉まで痛くなって来た。

『黒の貴婦人』西澤保彦著

早速帰路読む。酔っ払いながら&短編集かつ安槻ものなんで、トリックとか謎掛けそっちのけでサクサク読んでしまいました。やはり、表題作がベストですかね。

本2冊

昨日の本屋に閉店間際に駆け込んで購入。『女には向かない職業』を探したのだけど、見つからず。 『黒の貴婦人』西澤保彦著 『依存』以来の例のシリーズの最新刊ということに気がついて。ずいぶん前に刊行されていたのに全く気がつかず、ファン失格ですね。 …

ふらりと

上司と連れ立って赤提灯。風邪気味なんで正直あれなんだけど、嫌なことがあると、飲んで食べて憂さを晴らす人なんで大人しく着いていきました。 目当て(というか行きたがってた)最近流行りのジンギスカンの店は予約客でいっぱいで、入店を断られてしまった…

アントニイ・バークリー『毒入りチョコレート事件』

『愚者のエンドロール』後書きに言及があったので、読んでみる。ちまちま読んだので時間が掛かってしまった。

桜庭一樹『少女には向かない職業』

1時間弱で読了。まぁまぁ。

米澤穂信『ミステリーズ!』10月号「小市民」シリーズ短篇『シャルロットだけはぼくのもの』

『ミステリーズ!』を求めてうろうろ。今度は浜松町南口の書店へ。今まで北口でしか降りたことがなかったので(劇団四季でもなく竹橋桟橋でもなく、都産貿があるから)、全然知らなかった次第なのです。 思わずにやりとする作品です。

見あたらない

読むものもないので、米澤穂信の「小市民」シリーズ短篇『シャルロットだけはぼくのもの』が掲載されている東京創元社の『ミステリーズ!』10月号を買おうと思ったら、見当たらないので、検索機でチェックしたら「在庫あり」になってたんで、意を決して店員…

長谷 敏司 『円環少女』角川スニーカー

評判が良いようなので?試しに読んでみましたが、メイゼルの設定&性格以外にあまり読むべき箇所が見出せませんでした。と言うのも、読んでていちいち引っ掛かるというか(文章、ストーリーが)流れていかないのです。構成が悪いのか、文体のせいか、はたま…

小川一水『疾走!千マイル急行』下巻

朝日ソノラマなんで、入手にえらい苦労しました。ま、それはさておき。例のコレクションの内容が超科学じゃなくて一安心。都市国家間のパワーゲームは、・・・まぁパワーゲームと呼べるほどのものでもないけど、これならまだ『復活の地』の方が稚拙ながらも…

電車遅延

で、またまた遅刻。別に悪くもなんともないのだけど、以下略。にしても、1週間で2回はマズい。フザケンナという感じ。

「わたし、気になります」

このところ、米澤穂信の著作を読み返しているのだけれど、抑えた筆致がやはり私好みです。ふらふらしてら発見した陽だまりの楽園さんのコンテンツ「もえたん 萌える探偵小説」内にクロスレビューがあって興味深い。

期末ですから

前の職場の歓送迎会に顔を出す。系列某ホテルのレストランにて。会費高えよ。

『秋断退魔行』陣内ちから著

2003年8月17日初版だから、もう2年も前の本になりますか。いわゆるISBNコードがない本で、早い話が同人誌なわけでして。陣内さんと言えば、インチキウソ予告漫画ですが、本作は創作連作形式の小説で、184ページのボリュームを誇ります。 非常に面白かったで…

スクールランブル①〜⑩巻

ここ何日か会社の帰りに2巻ずつ買って帰るという荒行をして、読了。最初の方はつまらなかったのね。手塚本八雲先生の回だとかマンガ関係のハナシが印象に残りました。

電車遅延

で、派手に定時から30分も遅刻。別に悪くもなんともないのだけど、他方面から来ている人が多く?遅れたのは自分だけ?そんな目で見ないでくれーという感じ。

『夜明け前より瑠璃色な』

きれいなタイトルです。何でも世間的には「けよりな」と約すそうな。まぁ前作が『月は東に日は西に』で「はにはに」だからなんだろうけど、個人的には「あけるり」とかの方が語感は良いと思いますが。まぁどうでもいいですが。 予約してあったのですが、木曜…

サンクリ29

あかやまやさんが新刊コピー誌ということなので、Bホール初動。まったり。やっぱりB初動は和む。無事回収した後は、珍譜堂やらす茶らか本舗やらばんぶーぱいんを覗いたりとか。だいたい、ペンを持って行き忘れて、地図も描かずに行くあたり、やる気が感じ…

桜庭一樹『推定少女』

ぐだぐだ書いたら拾う神あり、というわけで?fr-君が貸してくれたので早速読む。 ・・・私小説?最後の取ってつけたような解決編といい・・・自分には良さが今ひとつ分かりません。別に無理して宇宙人ネタしなくてもいーじゃんというか。むしろ、趣味のせい…

竹宮ゆゆこ『わたしたちの田村くん』②巻

これで完結とは残念。私は相馬派ですし。

竹宮ゆゆこ『わたしたちの田村くん』①巻

なかなか1巻が見つからなくて、秋葉メロンにて捕獲。