２月に予定されていた「COMITIA135」の中止が発表されました。ワンフェスもダメだったし、薄々こうなることは皆分かっていました。ひとり、赤ブーだけが開催を強行したかたちで、判断は分かれました。まぁ経済的にいろいろ厳しいのでしょう。
こうなってみると、１１月に開催されたときに行っておけば良かったなぁとか思うわけですが、登録したりとか、そういうのがダルくて。最近は、朝起きた時のメンタルで行く行かないとか決めたりしますからね。何週間も前から、計画して予定して、という団体行動が出来なくなってきている。
コミティアでしか買えないサークルさんというと、私的には「ふにや」さんだったり、「ＵＴＵＭＮＯ」さんだったり、するわけですが、ＳＮＳとかやっていないサークルさんだと、現場に行くしか動向は分らないので、ほんとどうされているのかしら。息災であることを願っております。
あとは、ＳＩＥＳＴＡとか後試案計画、みずのさんあたりかな。このへんは、後から読めそうな気もするので、気長に待つ感じでしょうか。
３月くらいまでヨコヨコが続いたら、いよいよコミケもダメだと思うし、夏～秋くらいにコミケ開催します、と言い出したときに正気かと思いましたもん。やるなら万全の状態でやってもらいたいというのが、正直な思いです。万全な状況にになるのを待っていたら、関連業界が死ぬから見切り発車したんだろうけどね、、、。
思うように同人誌即売会が以前のように開催できなくなっている日々が続いていて、段々とそれが日常になりつつあるのが、なんともね。それでも、生活は続くわけだし。ハレの日の場所は無くなっても、それはそれで仕方がないというか。コミケが無くても生きていけるんだな、という気づきですか？まぁ当たり前と言えば当たり前なんですけど、、、。
コミケの売り上げで生活していた人とかどうしてるんだろとかはたまに考えます。専業同人チックな人とかアニメーターの副業で結構な売り上げがあった人とか、、、。地方の温泉旅館問題ですね。収束するとして、その頃には焼け野原になっていて、星野リゾートだけとか悪夢じゃないですか？
何千サークル規模の場合、開催できなかったら、返金というシステムがもう時代に合わないのかも。どれだけ受け入れられるのか分からないけれど、デポジットとかどうなんでしょう。コミケ、コミティアレベルならあんまり文句言う人少なそうだけど。
