秋葉にて

BS22帰りに秋葉へ。適当に昼食を済まし、特に用もないのについふらふらと虎の穴へ。いや、それ以前に目的もないのに途中下車する癖を改めないといかんというか、中毒化しているような気がする。
よせばいいのに、虎の100円本が5冊で2冊オマケ(パワーアップしている!)とかいう謎セールやっていたんで、虎的には1,000円分(意訳:14冊)の在庫処分に協力してしまいました。こうやって見境なく買うから、スペースが圧迫されていく・・・って、ほんとどうしようかねぇ。
で、また見なくてもいいもの見てしまって、虎のポイント引き換え物に、すかさんQUOカード(2006/02/07交換開始:1,000円分)が追加されているのを発見!引き換えには、3,000ポイント必要とのことなんですが、上記買い物をした後でふと見ると、2,994ポイント!と微妙に足りない。なんか悔しいので、場所を移して買うものないかな〜と、新刊ラノベとかサントラとかを見て回ったのですが、取り立てて何もなかったので、2FのDVDコーナーへ。微妙につくセイバーのぬいぐるみなどに心惹かれましたが(余談ですが、冬コミではどこぞのブースでつくキャラぬいぐるみが吊るしてあったな・・・)、置く場所がないなーということで泣く泣く断念し、攻殻機動隊笑い男の総集編でもと思ったのですが、ないので、新海誠『雲の向こう、約束の場所』が、手頃(3.5Kぐらい?)だったので、これ幸いと購入。
ちなみに、個人的には完成度的に言って、買うなら『雲の向こう・・・』。衝撃度は、と言うか「新海誠」を認知したのは、『ほしのこえ』ですが、どちらを買うかと聞かれれば、やはり前者かなぁ、と。いや、両方買え!とかそういうのは無しの方向で。自分でも、こういった映像ソフトを買うのは珍しいというかレアなので、?と思います。一応自分の中の線引きと言うか守備範囲の区分けがあって?、(映像ソフト購入は)斬り捨ててる、そういうことなんだと思いますです。最近ではちょっと崩れてきて、バットマンリターンズとか買ってましたね。どういう基準なんでしょう、思い付きかな?
話が脱線しましたが、ま、そういうわけで無事引き換え出来たんですが、虎の還元率は消費税分、すなわち5%なので、3,000ポイントということは、・・・なわけで、そんなに使っていたの?あるいはそれしか使っていなかったの?(受け取り方は人様々、ISBNのついていない中古だけでなく、新刊も買っているわけだし)であるわけですが、先日つくった礼服に比べると、ちょっと安堵します、その心は礼服代けちってつぎ込むとかそういうことは「まだ」ない、という事実に。