東方 博麗神社 例大祭(第3回)

都産貿から池袋はサンシャインに。いまや一大ジャンルですな。てなわけで、池袋着7時20分くらいで、このところ恒例となりつつある松屋にての朝食を済ましたあと、一般列最後尾に並んだのが、だいたい45分くらい。この時間帯でも最初はスペイン階段付近ですからね。オンリーとは、とても思えない人出です。列が落ち着いたあと、D館近くに陣取る先頭列付近とか、サンクリならいわゆるB館待機列な本家隔離列をオチしに行ったのですが、冗談抜きに一館開催なのにも関わらず、ちょっと前のサンクリ並みに人が押し寄せていますよ。ひょっとしたら、入れ替え制かも・・・なんて嫌な想像が頭をよぎりますが、結果的には、本家が外で頒布したこともありそんな事態にはなりませんでしたが。カタログが完売したかどうかは最後までいなかったので、分かりませんでしたけど、その頒布数たるや凄いもので某消息筋(笑)から聞くところによりますと、初刷で10,000発行して、それでも足らずに2,000部追加発行したらしいですよ?ほんとかどうかは、推して知るべしですので、そこのところよろしくです。

で、いざ開場。初動は、今回のカタログで注意事項マンガを描かれていた双見酔さんの「下り坂道」さん。買えるかどうか心配していたのですが、島中なせいか?特に目立った行列もなく、ほぼノータイムで買えました。で、ご本人さんがもう一人の売り子サンと一緒に頒布されていたんでお顔を拝見できました。
島中の混雑ぶりはレヴォコミケ並みという感じです。加えて概して一般参加者の購買意欲が非常に高い。みなさん凄い勢いで買い込んでいらっしゃって、東方の活気ぶりというか盛況さが印象づけられました。

戦果報告についてはまた後日に加筆致しますが、まだ全部に目を通していないので、ざっくりですけれどもざっとオフセ中心に15〜20冊といったところでしょうか。知らないサークルさんが多く、これはと思ったところを適当にさらっていくというスタイルに終始しました。東方はどこも上手で目移りしてしまいますね。状況が状況なんでゆったりじっくり見るという雰囲気でもないのですが、さすがに初見のサークルさんで表紙買いできるほどの作家xさんは自分的にはそんなにはなくてやっぱり極力中を確かめてからということになります。後から合流したfr-君などは、自分が買った本をざっくり見て、あ、これ買おうとかこれは微妙なんて怠惰なことをしていましたが、効率はいいですわな。

そんなわけで、つづく。