期待と不安

絶賛修羅場継続中なのですが、遂に我が部署にも新入社員という名のエイリアンが配属される日がやってきました。風物詩と言えば風物詩で例年なら取り立てて感想はないんですが、今年は自分が面倒をみることを仰せ遣ったのでさあ大変。我が身に降りかかってくるとなると、うかうかも出来ないわけで・・・。まぁ野郎なら良いんです、何人も経験したから。問題は、相手の性別がおにゃのこなんですよねー(w。そりゃあれですよ、確かに2月くらいに上席に同じ教えるのならむさくるしいヤローよりも、おにゃのこの方が目の保養にもなるし、良いに決まっています、とは言いましたけど、さ。


ま、それはさておき。


結論。
こんなことを言って良いのか、あまり軽蔑しないで欲しいのですが、件の子が全くもってタイプではなくて良かった(爆。だって、あれじゃないですか、あまりに美人でどうにかなっちゃうぐらいだったら、仕事教えるどころじゃないでしょう?彼女の名誉の為に付け加えるなら、まぁ一般的に言って美人の部類には入るのではないかなぁと言わずもがなの蛇足をしてみたり。


まぁ継続的に下が入ってくるというのは、良いものですね。組織の新陳代謝が活発になりますし、教えることで教える側の知識の定着にもなりますし。


自分が新入社員として初めて現場に配属された日のことはもう忘却の彼方であって思い出せないのですが、いちいち彼女の言動に初々しさを感じるあたり、自分もいい年になったのだなぁということをつらつらと感じたのでした。