第百三十六季 文々。新聞友の会(京都合同)

延期されておりました、第百三十六季 文々。新聞友の会(京都合同)へ一般参加して参りました。今回はボカロも少し配置されておりましたが、需要的にはどうなんでしょうか。会場の音楽は、東方の曲が多かったですが、ボカロも多少流れておりました。

 

閑話休題。某サークルの新刊が確定したので、覚悟を決めて切符を取りに行こうと決意したのが、東京に大雪が降った01/06木曜日www。終業後にいそいそとJR東海ツアーズに向かおうとするも、路面は雪だらけ。やむなく、大手町から地下街を10分程度歩いて、八重洲口のJR東海ツアーズさんへ。移転後初めて行きました。当日は、雪が降らないことをお祈りしつつ、発券します。

 

自分が参加した文々。新聞は、どれもみやこめっせ平安神宮の近く)で、京都パルスプラザは初めての会場です。13時開場(~16時閉会)という変則的な開催なので、どれくらいに行けばいいのかようわからんなので、11時くらいに京都行けば良いんじゃねというアバウトさを発揮して、9時すぎの新幹線でどんぶらこ。

 

会場までバスで行こうと思っていたのですが、目の前で乗車を逃したので、やむなく、それっぽい人についていくこと。ちょっと不安でしたが、10~15分くらいで、無事到着。曲がるとことさえ間違わなければ、高速の高架沿いに歩くだけの分かりやすい道でした。

 

早速カタログ購入して、各種手続き済ませて、いざ最後尾へ。1列で(私は2列目後方)、最終的に5本くらい出来ていました。(検温→厚労省のワクチンアプリの確認→カタログ購入→リストバンドという方式でした)

 

開場時間の13時ぴったりではなくて、5分ほど過ぎてから拍手&入場。前の方で何やってたのかはよく分かりませんでした。

 

と言うわけで、何はともあれ、まずは目当てのサークルさんへ。特に列もなく、さっくり購入出来ました。あとは適当に巡回です。そもそも知っているサークルがそんなに来ていないので、かんたんのゆめで多少買ったくらいですか。あとは、気になったサークルさんをぽつぽつ拾ったりとか。新規開拓的には、ちょっと物足りなさも残りましたが、日程変更の影響&コロナで、そもそも、サークル数も当初の予定より、だいぶ減ったようですからね。返金作業とか、会場との交渉とか、面倒くさいことが数限りなくあったかと思いますが、主催の尽力には感謝しかありません。

 

事後、15時くらいに完全撤収して帰路へ。パルスプラザ内のレストランがやっていない(お休みしていた)のが誤算。2年ぶりにK氏と遭遇したので、帰りはご一緒させて貰いました。新幹線の時間は私の方が早かったので(17時過ぎ)、京都駅でお別れ。しかし、現金が残り1,000円ちょっとになるまで買い続けたK氏の購入量に圧倒されてしまいました。

 

次回は、9/11(日曜日)とのことですが、コロナがどうなっているか次第とは言え、また参加できることを祈念しつつ、帰路につきました。行きも帰りも運よく隣がいなかったのは、ラッキーでしたね(行き3人掛けで、窓側・通路1人ずつ/帰りは、2人掛けで窓側)。

 

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行きの新幹線にて



東京駅構内の書店で買った『無理ゲー社会』でどんより。

 

 

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京都パルスプラザ

 

快晴でした。天井が高い会場でしたので、開放感があります。

 

後ろに見えるは、京セラの本社。

 

 

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芦山文學さんの新刊(1部400円)

 

当日の新刊は400円、紅楼夢新刊が800円(メロンで委託してたやつ)、その前の既刊の持ち込みもあって500円での頒布でした。

 

今回は、タイトルでもある、池水尽黒、すなわち、「臨池学書」の故事が回収されました。息抜き回として、軽めの話だったせいもあり、短かったですが、楽しめました。そろそろ、広げた風呂敷を畳んでいく頃合いかと思いますが、完結まで頑張って追いかけていきたいと思います。

 

続きものなので、1巻から置いていない場合、新規の人を呼び込むことはなかなか難しいと思いますし、実際、撤収するころも新刊は残っていました。池水が本丸ですが、合間に単発の読み切りなんかも、出たらいいなあと夢想しつつ、あとにしました。

 

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次回日程発表

 

みやこめっせではなく、ふたたび、京都パルスプラザのようです。

再訪できることを楽しみに、、、。

 

池水の1巻の奥付を確認したら、2015年の10月でした。

 

まぁ個人製作の同人ならではとも言えますし、いろいろ挟みつつ、結構長い間続いていますね。1読者としては、完結まで頑張って欲しい、ただそれだけです。