雛見沢村綿流し祭2

都産貿、9時着で10時30分開場でした…って、公式HPには開場11時って書いてあるんですが。11時のつもりで、9時着だったんですが。書店委託ナシで当日配布オンリーだったカタログをよくよく見ると、10時半と書いてありましたが、SDFらしく?カタログ販売所を設けずに列の先頭からスターフが行商していくというスタイルのために、なかなかカタログも思うに任せないしで、いやはや。あーそうそう、併催?のラグフェス9と列が一緒だったんで(入場時に分離)、着いたとき、こんなにいるの?と思ったことを記述しておきます。それと、カタログは速攻で完売したらしく開場まもなく入場フリーになっていましたが、カタログはお世辞にも出来良いとは言えない代物でした(ラグフェスのカタログは買っていないので分かりません、ちなみに両イベントのカタログの裏表紙を揃えて置くと05/05/29開催の東鳩祭2の開催告知となっている)、と言うか明らかに手抜きですね、せめて代表の開会にあたっての意気込みとか挨拶というか、思い入れぐらい語って下さいよ、といったところでしょうか。
ローリングもなく、実際に5Fに突入したのは10:35頃だったでしょうか。入場後しばらく全サークルに販売ロックが掛かっていてしばらくしてから一斉に販売開始。もちろん、初動は「あかやまや」さん。新刊コピー誌『me vol.4』(100円)を無事ゲット(余談ながら、あかやまさんのコピー誌が200円でないのは珍しい。まぁオフセも200円なのだが)。あとは「ぱんだ万歳」さん。配置があかやまやの隣だったんで、これは実にラッキー。レヴォで買い逃していた、レヴォ再販コピー誌雛『雛見沢落語』(100円)と雛見沢村綿流し祭2合わせの新刊コピー誌『雛見沢の本 御託編 抜読みの巻』(50円)をゲット。ちなみに(たぶん)一番乗りだった模様。あとは適当にぱらぱら。エンジェルモートのコスしてる人がちらほら見ましたが(除くレストラン)、あれはヤバイというかほとんど風俗ですね!
で、今回の新規発掘。ここ。会場にレナのフィギュアが置いてあって、結構注目を集めていたんですが、そういうことですか。原型師が本を出す(新刊コピー誌『A HATCHET』(副題?「原型師のお仕事」1〜4話))というのは、漆黒のJPSの蓮見江蘭さん(乃絵美のえらい人)とかが有名ですね。カタログ見てて行こうと決めたサークルさんなのですが、ファーストインプレッションは、貧血エレベーターっぽい画を描くなぁと思った次第で、作家さんを見てもウエダハジメってなってないし、もしかして変名?とか思ったんだけど、全くの別人のようです。ただ、最初コピー誌が製本仕切れていなくて、結局頒布したのは12:30前後くらい。えらい待ちましたが、その価値はありました。
それから入場フリーになったラグフェスを覗きましたけど、結局買ったのは某サークルのマリみて本だけでした(なぜに)。で、有楽町のビックカメラ寄ったり、秋葉原寄ったり。どこも人手が多くて疲れました。
フィギュアで思い出しましたけど、ANAのアレ、出来は良いというハナシは聞きますが、これ以上荷物を増やしたくないんで見送りです。各地の空港では大変なことになっていたらしいですが。