コミケ73 3日目 激闘の記録②

0430に東駐車場へ移動。既に大挙して団体さんが居られました…。このレベルで20ウン列目です。なんか西からの方が早いんじゃね?という気がしなくも無いです。

自分はというと最終打ち合わせをした後、一足先に中へ。早速情報がないサークルさんのところをうろうろ。
偵察をしたサークルさん。

  • Pinsize.Inc なんか本があるーと連絡。
  • VANISHING POINT なんか本があるーと連絡。
  • ナイモノネダリ なんか一限って書いてあるんだけど…。

困っちゃったのが、「ナイモノネダリ」さん。どうしようかと協議の末、Uさんに代えて同じくギリギリで中に入ってきたfr-君に振り替え、ついでに「しろくま屋」、「VANISHING POINT」なんかも担当してもらったり。遊軍的に動いてもらって大助かりでした。

自分の初動は、わがまま言わせてもらって、夏惨敗を喫した「from−D」さん。壁でもおかしくないと思うのですが、なぜかお誕生日席。もうのっけからそれ目当ての人たちがスペース前をうろうろ。当然散らすスタッフさん。ここらへんは、1日目の貧血エレベーターwを思い出します。もう目の前がインフォメーション販売なんでどうにもこうにもね…。受けたのがメイドのコスプレをした女性スタッフによる「スペースに戻ってください、ご主人様☆」攻撃(w。当然みんなガン無視なのですが、ちょっと困ってしまったのは内緒だ。ちゃらちゃらしたスタッフだな〜とそのときは思ったものですが、実はバリバリ現役な人と後に判明。

で、運命の開場。もう阿鼻叫喚。こんなに酷いことになっていたとは思わなかった。これじゃ一般入場じゃ買えんわ。拍手どころではなくマジ殺伐としたダマが出来てなんとか後ろの方に潜り込む。頒布どころではなくてなんとかしないと通路塞いでえらいこっちゃになるのは目に見えているので、ネの方向に引っ張った後、東6ホール方向に最後尾列を動かすという荒療治。自分はなんとか1パケット目の最後尾に取り付いていたのですが、ここまででだいたい10分が経っていましたかね。ここらへんで「最後尾ではありません。列の途中です」札を件の女性スタッフさんが持ってきて、延々ガードしていたのですが、いやもうその動き、行動全てが歴戦のスタッフそのものでした。もうおみそれしました状態です。結局自分がそのカードをしばらく持っていたんですが、来るわ来るわ、何度最後尾はあっちと言ったことか。それぐらい殺伐としていました。

まぁそんなこんなでようやくミッションを完遂したのがだいたい10:15くらい?あとは、大したことしてなくて、どじんち→むてけいロマンス→仙弾→Charmと、任務をこなしていきます。その他に2〜3個人的なサークルさんを回った後、10:30過ぎくらいにfr-君からTEL「あー、任務終わったんですけど一緒にブレザー並びません?」。早速合流して、最後尾着いたのが40分くらいだったか。まぁ休憩時間ですね。厚い本が多かったので、どじんちの原画集を引き取ってもらったり、馬鹿話していたらあっという間に時間が過ぎていく。おまけに列の進みも早いし、人もそこまで多くないみたい。これはもしかしてーと思ったら、1時間あまりで余裕で限定2で買えちゃいました。ちゃっかりUさんも自分らより早く並んでいたので、都合6冊ゲットです。